M.2 SSDヒートシンクで冷却効果の高い物って? 比較実験してオススメの物を探してみる!

またまた好奇心から、パーツの実験をしてみるよ!(*´ω`)<挨拶

 

M.2 SSDを買う際、

マザーボードにM.2 SSD用ヒートシンクが付いてないと、

ヒートシンクをAmazonなり、パーツショップで探すと思うんだけど、

ぶっちゃけ、どんなのが冷却性能良さげなのかわかりにくいよね。

 

レビューは良い物が多いけど、

具体的にどの程度冷えるのかよくわからないし…。

そこでふと「どれが冷却性能良さげなのか実験してみたいな・・。」と思ったので、

今回!M.2 SSDのヒートシンクを4個集めて比較実験してみる事にしたよ!

 

どれが一番冷えるのか、そもそも効果あるのか?

高負荷時、低負荷時で温度はどの程度なのか?

その辺に着目して実験をしてみたので、気になる人は見ていってね!

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今回実験に使う、M.2 SSD本体はどんな物なの?(実験の犠牲になるSSD)

約2か月、自作PC(メインPC)で愛用してる、

シリコンパワーのNVMe M.2 SSD (型番:SP512GBP34A80M28)

を使って、ヒートシンクの冷却性能の比較実験をしてみるよ!

 

今は8000円台で買えて更に安価でコスパ良さげだね。

ベンチマーク上の速度も結構いいから、

M.2 SSDを使ってみたい人にオススメだよん。

 

M.2 SSDとSATA SSDでは、体感速度の差はどの程度違いがある?比較実験をしてみる!

2019年10月19日

初心者必見 Ryzenを使った自作PCの組み立て(作り方)の手順・方法を二次元オタクが解説!(補足)

2019年10月14日

詳しくは上記リンク記事でも取り上げてるので、よかったら見てみてね!

 

くるとんちゃん

CrystalDiskMarkを使って、何度も負荷をかけるから、

最悪壊れる可能性もあるから、もう一枚用意しようかとも思ったけど、

流石に軍資金が無いのでやめておいた・・。

シリコンパワーのM.2 SSDの耐久性も知りたいから、コレで実験するよ!

 

(実験終了した時には、かなり無理やり負荷を何度もかけたけど、

壊れなかったあたり、耐久性も良いかも)

 

今回、M.2SSDヒートシンクの比較実験に使う、ヒートシンク達を紹介してほしいんだけど?

 

使うM.2 SSDヒートシンクはこんな感じ!一応4種類程用意してみたよ!

これらのM.2 SSDを使って、冷却効果はどの程度あるのか?

一番冷却効果の高いM.2 SSDはどれなのか?

また、どのM.2SSDヒートシンクがオススメなのか?見ていこうと思ってるわけだよ!

(検証結果次第では増やす予定)

 

今回は、全部素材がアルミニウム製ではあるんだけど、

(他の素材のM.2ヒートシンクあるのかな…?)

厚みが、個々で違うものを用意した感じ!

 

3mmの物から、1.7cmの物まで用意したから、

その辺でも差が出るのか検証したい所。

(厚みなどの詳しい説明は、個々の検証結果でしていくよ)

 

くるとんちゃん

AINEX製のHM-21は既に持ってたけど、

M2-GRAYと、GLOTRENDS製ヒートシンク、TP02-M2は検証用に買い足した感じ。

 

何れ検証用の自作PCを一台組む予定だから、

その時にまたこれらのM.2 ヒートシンクは活用出来ればいいなぁ・・・

と思ってたり。

 

実験を行う自作PC環境について知りたいんだけど?

自作PC4号機(くるとんちゃん号)
パーツ項目 パーツ名
CPU AMD Ryzen 5 2600
マザーボード ASRock B450M Steel Legend
メモリ Crucial CT2K8G4DFS8266 8GB×4枚
M.2 SSD シリコンパワー SP512GBP34A80M28 512GB
SATA SSD CFD CSSD-S6B480CG3VX 480GB
電源BOX KRPW-GK550W/90+ 80PLUS GOLD 550W
グラフィックボード MSI GeForce GTX 1650 AERO ITX 4G OC
PCケース Thermaltake Versa H18
無線LANカード Hommie P02W
ケースファン Versa H18 付属ケースファン ×1
サイズ KAZE FLEX PWM SU1225FD12M-RHP × 1
IN WIN Siries Loop ASL120 ASL120FAN-3PK × 3

 

実験を行う環境はblog主のメインPCで、こんな感じ!

M.2 SSDは、B450M Steel Legendの、

Ultra M.2スロット(PCI-e 3.0)に差して実験を行ったよ~。 

 

くるとんちゃん

そろそろ検証専用のPCを一台組みたいなぁ・・・と思う今日この頃。

この手のパーツを何度も付けなおす検証だと結構やりにくいし・・。

 

今回のM.2SSD ヒートシンクの冷却性能を測る 検証方法について

☆ M.2 SSDの高負荷時の温度 測定方法

①CrystalDiscMarkというHDD/SSD用のベンチマークソフトを使い、負荷をかける。

(この時、デスクトップキャプチャーソフトを使って、様子を動画で記録)

②CrystalDiscInfoの温度を1分単位で測定できるように設定して、温度を測定。

③CrystalDiscMarkのベンチマークが完走したら、もう一度実行 (これを5回繰り返す)

④5回同じことを繰り返して、一番温度が高い地点を結果とする感じ。

 

☆ M.2 SSDの低負荷時の温度 測定方法

自作PCを起動し、M.2 SSDの使用率、CPUの使用率が5%未満に収まった時点を結果とする。

 

くるとんちゃん

上記のような方法で実験を行ってみたよん。

ぶっちゃけ結構大変な測定だった・・・。

測定して、M.2SSDを外してヒートシンクを交換して、また測定…。

しかもblog主自体、PCに張り付きっぱなしになるからね。

 

あくまで素人測定なので、「あっ…こんな感じの結果ね…。」

程度に参考にしてもらえたら幸いです。

厳密な測定はプロフェッショナルな人にお任せします。

 

M.2ヒートシンクの検証結果

 

ヒートシンク無しの状態

ファンを当ててない状態 ファンを当てている状態
低負荷時 高負荷時 低負荷時 高負荷時
37 60 34 59

 

 

M.2 SSDにヒートシンクを付けないで、そのまま測定。

やっぱり熱を逃がすためのヒートシンクが付いてないから、

低負荷でも、高負荷でも温度が高めだったね。

 

温度の上がり方自体もダントツで早く、

CrystalDiscMarkを1度実行しただけでも、50度まで跳ね上がって、

CrystalDiscMarkで何度も負荷を繰り返しかけると、60度まで上がってしまう感じ。

 

ケースファンを当てていても、

連続で負荷がかかり続けると温度が60度近くまで上がってしまったから、

下記の実験結果をみると、ヒートシンクがあった方が良いなと思ったね。

 

Ainex HM-21

HM-21
ファンを当ててない状態 ファンを当てている状態
低負荷時 高負荷時 低負荷時 高負荷時
35 60 33 59

HM-21は何故かヒートシンクを付けているにも関わらず、

低負荷時でもヒートシンク無し状態から-1度程度の差しか無く、

「ほんとにコレ、ヒートシンク付けてるんだろうか・・?」と思うくらい。

 

CrystalDiscMarkで負荷をかけた時でも、

M.2 SSDのヒートシンク無しの状態と変化が無いという・・。

正直ネットの評判を参考に一番最初に購入した物なのに少しガックシ・・。

あんまりオススメ出来ないかもしれんね。

 

ただ心あたりが一つあって、

熱伝導シートがペラペラで「そもそもこれただの両面テープなんじゃないか・・?」

って疑惑が湧くレベルの物が付属してたんだよね。

(あと他製品に付属してる密着させるためのゴムも付いてないし・・。)

 

くるとんちゃん

素材が他と同じアルミニウムで熱伝導性は他と変わらないはず・・。

しかも適度な厚みもあるから、もしかして熱をヒートシンク側に伝えきれてない。本来の性能を発揮できてない説もある。

今度時間ある時に、熱伝導シートを張り替えて実験してみようかなぁ~と。

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SilverStone TP02-M2

TP02-M2
ファンを当ててない状態 ファンを当てている状態
低負荷時 高負荷時 低負荷時 高負荷時
30 55 29 45

 

厚みが1cmと、HM-21より0.5mm大きい、

そして見た目や質感も一番綺麗な、silverstone製 TP02-M2の結果はこんな感じ。

(PCI-e ×1のスロットの真下に差してもなんとかギリギリ干渉しないから好き)

素材はHM-21と同じアルミで、付属の熱伝導シートを間に挟んで、ゴムで密着させて測定。

 

ファンを当てなくても高負荷時で55度と、60度行かない程度だし、

ファンをしっかり当ててれば50度にも到達しない温度だから、良く冷えてる部類では無いかと!

値段は他より少し高めだけど、性能も見た目も好印象でオススメしたいかな!

 

くるとんちゃん

M.2 SSDをがっつり冷やしたいって人は、

下記で検証結果を紹介するJonsbo製のM2-GRAYのがオススメだけどね・・。

ただあれはサイズが大きいからね(;’∀’)

 

にしても、HM-21も「THE アルミって感じで見た目良いねぇ・・」と思ってたけど、

このSilverStoneのTP02-M2は値段が上がるけど、それに見合う質感ですごく良いね(・∀・)

マザーボードのドレスアップにも良いかもしれない!

 

JONSBO M2-GRAY

M2-GRAY
ファンを当ててない状態 ファンを当てている状態
低負荷時 高負荷時 低負荷時 高負荷時
29 51 27 38

 

以前、アルミ製PCケース、U4でお世話になった、

JONSBO製のM.2ヒートシンク M2 GRAYでも実験!

 

厚み1.7cmと他のヒートシンクよりも厚みが大きく、

M.2 SSDを裏面、両面からサンドイッチして、

ねじ止め固定する形で取り付ける構造が良いのか、この中で一番よく冷えてくれたね~。

 

ファンを当ててない状態で51度、当てれば40度を切ってくれるあたり、

性能重視の人はもちろん、常にM.2 SSDに読み書きする用途な人にも良いかも。

あと、ゲーミングPCやファンレスPCを組みたい人にもオススメかもしれないね。

 

ただし、厚みが1.7cmあるということで、

M.2スロットの横にPCI-Expressスロットがあるとか、

干渉しそうな他のヒートシンクがある場合は、

選ぶ際に注意が必要かな?とはblog主は感じたね。

 

 

くるとんちゃん

ちなみにblog主はPCI-Expressの横にM.2 SSDスロットがあるから、

PCI-Express ×1に刺さってた 無線LANカードが刺さらなくなってしまったね…。

性能が良いだけに残念。(検証用に買ったから、買う前から知ってたけど。)

 

GLOTRENDS Heatsink

GLOTRENDS Heatsink
ファンを当ててない状態 ファンを当てている状態
低負荷時 高負荷時 低負荷時 高負荷時
30 59 29 44

 

今回購入したM.2 SSDヒートシンクの中で、厚さ3mm程度と最も薄い、

GLOTRENDS Heatsink(型番は記載が無いからわからぬ!)も試すよ!

(価格も400円以下と、この中で最も最安値みたい。)

 

SilverStoneのTP02-M2と同じく、熱伝導シートを間に挟んで、

ゴムで固定して取付完了。

薄い割にはよく冷えてるよね。結構ビックリッ!( ゚Д゚)

実験してて、厚みがない分高負荷時、熱が逃げにくい感じがしたけど、

ファンを当てるならこれで良さそう。

「超薄型のヒートシンクじゃなきゃダメなんだ!」って人にはオススメ出来そう。

 

でも、HM-21と同じ素材(アルミ)、かつ2mmも薄いのに、

逆にこのGLOTRENDS製のヒートシンクの方が冷えるという…。

低負荷時でもHM21より、4~5度低い時点で何かおかしいよね。

やはりあのペラペラな熱伝導両面テープとかいう、意味不明な物が怪しい気がするんだよね。

 

 

一応熱伝導テープは既に実験用に、Tuloka製の物を買ってあるから、

HM-21に付けてみて、改めてデータを取ってみようと思ってるよ!

 

今回のM.2用ヒートシンクの実験で、blog主が出した結論ってどんな感じなの?

 

Jonsbo M2-GRAY M.2 SSD用ヒートシンク 2280用 【正規保証品】

 

今回一番冷却性能が高かったのが、JONSBO製のM2-GRAYということで、

これが一番オススメかな。分厚いことが問題ない環境ならね。

 

で、感じたのが、M.2ヒートシンクを選ぶ上で「冷却性能」を重要視したい場合は、

ヒートシンクの厚みと、熱伝導テープに適度な厚みがあることが重要なのかな?と思ったね。

 

次点として、TP02-M2とGLOTRENDS Heatsinkが良いかも。

ヒートシンクの厚みが薄いながらも、ファンを当てていない状態でも最大温度、

60度には到達しない程度(あくまで自分の環境と実験方法では。)だね。

なので、一般的に使う分には十分な冷却性能があるかな。とは思うよん。

 

一番微妙な物としては、HM-21かな ちょっとこの結果は頭悩ませてる。

HM-21に関しては、素材に関して、他のヒートシンクと同じアルミなので、

TP02-M2やGLOTRENDS製のHeatsinkと、本来性能が変わらない。

と思ったけど、熱伝導両面テープというペラペラな物が付属してたせいで、

本来の冷却性能を発揮しきれてない感じがしたね。

出来れば、熱伝導両面テープ付きの製品は避けて、熱伝導シート付の物の方が良いかもね。

 

どのヒートシンクにも言えるんだけど、他のblogやYoutuberの方が言っている通り、

ファンに風を当ててあげる事で、より冷却効率を上げられるので、

ヒートシンクを付けたM.2 SSDに風を当てる+ヒートシンクの厚み+適度な厚みの熱伝導シート

この組み合わせがベストなんじゃないかな・・。って思うよ。

 

くるとんちゃん

CPUファンと同じような感じかな。厚み(高さ)や、銅のヒートパイプが入ってるなど、

素材も重要になってくるし・・・。

まぁ「当たり前の結果」といえばそうだけど、実験して明確になったし個人的には満足かな。

 

(余談)リアルの生活の事情により、少し更新頻度が落ちるかもしれんとです。

 

資格取得の為に勉強を始めたいと思ってるから、

今回の更新を境に、今後少し更新頻度が落ちるかな?と思うよ。

(とは言えども、出来るだけ時間があるときに上げようと意気込んではいるけどね~。)

 

くるとんちゃん

本当はまだまだ書きたい記事は沢山あるんだけど、

まったく追い付いてないのも事実・・・。

ただリアルの生活も疎かには出来ないので、まぁ致し方なしかな・・と。

 

他にも、自作PC関連の参考になりそうな記事を色々書いてるので、良かったらチェックしてみてね!

 

M.2 SSDとSATA SSDでは、体感速度の差はどの程度違いがある?比較実験をしてみる!

2019年10月19日

M.2 SSDと、一般的なSSDの体感的な速度の差ってあるの?

と疑問に思ったので実験してみた記事。

 

CPUのグリスを熱伝導率の高い物にすると、冷却効果は上がるのか比較してみた。

2018年11月28日

PCのCPUグリスを交換すると、温度は下がるのか。本当に効果あるか試してみた。

2018年11月27日

グリスの電熱効率が高いものにすると、

CPUの冷却能力が上がるのか?微力ながら実験してみた記事。

 

初心者必見 Ryzenを使った自作PCの組み立て(作り方)の手順・方法を二次元オタクが解説!①

2019年10月5日

Ryzenでコスパの良い、長く快適に使えるオススメ自作PC構成を考えてみた!(2019年版)

2019年10月2日

Ryzenを使って、コスパの良い自作PCを作ってみた記事。

一応初心者でもわかりやすいように頑張って書いてみました。

 

自作PCって今はもう意味ない?デメリットしかない?じゃあメリットって?

2016年11月29日

blog主の思う、自作PCを組むことのメリット・デメリットを語ってみた記事。

 

自作PCを組む上で、マザーボードの選び方や重要性、オススメのメーカーって?用途別に紹介

2016年8月18日

自作PCを組む上で、電源の選び方と重要性を解説!値段別にオススメのメーカーも紹介!

2016年8月17日

自作PCを組むうえで、マザーボードや電源の重要性を語ってみた記事。

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2 件のコメント

    • xyzさんこんばんは。

      けものフレンズが好きなので、
      PCの近くに飾ってるので、色々写ってますね。

      中古のお店で見つけて 買ったものが多いですね。