春が来たぞ~!北海道にも春が来たぞ~!
暖かくなってきたぞ~!な今日この頃、みなさんどうお過ごしかな~(*‘ω‘ *)<挨拶…ポカポカ
と言っても、最高気温20度超えるか手前くらい、最低気温一桁台もまだ全然日によってはあって、
本州の人たちからすると、「涼しいじゃん。」「いや寒いやん。」って感じかと思うけどナ!
春ってなんだか新しい事を始めたくなるよね。日の光を浴びてセロトニン出まくるからかな?
前向きな気持ちで、何か始めたいと実はくるとんさんも思ってて…
ってこの事はまた何れ、違う記事で語ろうかなぁ~と思ってるぞい!
(ヒントは二次元関係。ひっそりと練習?していく予定だから、あまり大っぴらにはしない予定)
さてさて、前回の記事で、Redmi Buds 6 Activeのプチレビューを出したわけなんだけーど!
2週間も使ってると、このRedmi Buds 6 Activeとお友達になってきてて、
メリットだけじゃなくて、欠点(デメリット)も鮮明に見えてくる訳で、その辺を語っていこうかなぁ~と思うぞい!
※最初のレビュー(プチレビュー1)を読んでない!読みたいな…!って人はどうぞ!
目次
- 1 Redmi Buds 6 Activeは確かにコスパが凄まじいけど、2週間使ってると「おやっ?」って部分も見えてきたぞ!という事で2週間使用後レビューだ!
- 1.1 まず最初に言っておきたい。自分自身のRedmi Buds 6 Activeへの評価はそこまで落ちてない。むしろ気に入ってる。
- 1.2 その前にblog主(くるとん氏)が、この2週間でRedmi Buds 6 Activeをどのように使ってたか?を軽く書いておく。
- 1.3 (良い点1) やっぱコレでしょ。お手軽にインナーイヤーなワイヤレスイヤホンライフを試せる事。しかも音質も機能もほぼ不満なく。
- 1.4 (良い点2) この価格にして、この所有欲の満たされ方は凄い…。高級感は無いけど、シンプルながら安心感を感じられるデザイン性と設計
- 1.5 (良い点3) 流石インナーイヤー型なだけあって、装着してて圧迫感を感じない。体の一部になってたくらい自然な付け心地
- 1.6 (良い点4) ペアリング時の音と、充電が20%切った時のお知らせ音がうるさくない!耳障りじゃない!気にならない!素晴らしい!
- 1.7 (良い点5) Bluetoothのペアリング速度や、ペアリング先の切り替えは結構速いと思うゾ~!
- 1.8 (悪い点1) Bluetoothの飛距離が短い?家電の電波干渉の影響を受けやすい気がする
- 1.9 (悪い点2)最初のレビューでも書いたけど、やっぱり耳から本製品が外れやすいね~…。
- 1.10 (悪い点3)6時間はバッテリーが持ってない気がするんですけーど!
- 2 2週間使ってみて、インナーイヤーのワイヤレスイヤホンを手軽に試したい人の、入口になるイヤホンだと改めて思う!
- 3 Redmi Buds 6 Activeが気になったなら、下のリンクよりチェックしてみて。どうぞごゆっくり。
- 4 Redmi buds 6 Activeの最初のレビュー記事や、他オーディオ機器関係の記事はこちらよりどーぞっ
Redmi Buds 6 Activeは確かにコスパが凄まじいけど、2週間使ってると「おやっ?」って部分も見えてきたぞ!という事で2週間使用後レビューだ!
まず最初に言っておきたい。自分自身のRedmi Buds 6 Activeへの評価はそこまで落ちてない。むしろ気に入ってる。

2週間Redmi Buds 6 Activeを使って、まず最初に結論的な事を言っておくと、
この2000円という低価格で、この音質と使い勝手。間違えなくコスパが凄まじいし、
もう一台色違いの奴を買いたい(寝床用として)くらいには気に入ってる。
もし「インナーイヤーイヤホン+ワイヤレスな製品を試してみたい!」でも「音質や使い勝手で失敗した!と思いたくない。」
って人が居るとするならば、間違えなく「ああ~。それならさ、XiaomiのRedmi Buds 6 Active試しに買っとけば?w」って気軽に言える程度には良い。
だって2000円で実用レベルに十分達してるし、音にこだわる人ならもう少しお金積むだろうしね。
(インナーイヤーが嫌い。低音がそこそこ出る機種は無理。って人以外ならね。)
ただし、それでもあえて利点と欠点を伝えないといけない!とすれば…
というのを下記にこれから記載しておこうかなぁ~と思ってるよw
その前にblog主(くるとん氏)が、この2週間でRedmi Buds 6 Activeをどのように使ってたか?を軽く書いておく。
仕事から帰ってきてからの時間と、休日はほぼRedmi Buds 6 Activeを付けてたね~。
使用用途としては、主にメインPCにBluetooth接続して使ってた。一番使用時間が長いのがコレ。

2番目に長かったのが、音楽専用スマホ(Galaxy A21)にて、Bluetooth接続して寝る前の音楽鑑賞に使ってた。(ジャンクスマホかつ低スペックなので、adbを使ってアプリ削除しまくって音楽専用機に改造済みw)

そして3番目が、タブレット(iplay 60 mini turbo)にBluetoothで繋いで、キッチンで料理する際にYoutubeを視聴(レシピ確認の為)するのに使ってたかな。(キッチン汚ね。あんま見ないで)
あと同じく3番目くらいで、時々メインスマホ(Redmi note 10 Pro)に繋いで使ってたかな。
まぁ、要は色々な端末にペアリングして繋ぎ変えて使ってた。という事だねぇ~。忙しい忙しいw
そんな具合な使い方で、2週間経過した現在、blog主がRedmi Buds 6 Activeに対して「お~!」と思った利点と、
「おや~っ?」っと感じた欠点(不満点)を下記に記載してくわけだよ~。ではイッてみよう!(カタカナ使うな
まずは2週間使って、改めて良かった(利点)の方から
(良い点1) やっぱコレでしょ。お手軽にインナーイヤーなワイヤレスイヤホンライフを試せる事。しかも音質も機能もほぼ不満なく。

2000円という値段で、Xiaomiというメーカー製のワイヤレスなインナーイヤーが試せる点。
何が言いたいかと言うと、「ワイヤレスなインナーイヤーは初めて!って人の敷居を下げてくれる製品である!」ってのが本当に良いと思った。
…っていうのも、blog主(くるとん)は、PCでは有線イヤホン(Ear Pods)と、無線ヘッドホン(TUNE 770NC)を使ってたんだよね。
…でも、夏場はヘッドホンは蒸れるし、かと言ってEarPodsは有線だから正直PCの前から離れて使いたい…
ちょっと洗濯物取り込みたい…料理したい…ベッドで寝転びたい…なんて時には不便だったんだよね。
「じゃあインナーイヤーの無線イヤホン買えばええやん!」ってなるんだけど、それでも躊躇してた。
「バッテリー6時間しか持たないとか…」「安いワイヤレスなインナーイヤーとか音悪そう…」「PCのBluetoothとの相性どうなんだろ…」
なんて事を思ってて、なかなか敷居を感じてたんだけど、Xiaomiというスマホが有名なメーカー品を2000円で試せる!
これは正直大きかった。実際使ってみると、上記の悩みなんて杞憂に終わった。
それどころか、音質も機能面も値段以上の物があって、コスパが良く、不安感を感じることなくインナーイヤーワイヤレスイヤホンを定着させられた。
2週間使って、最大に良かったと思えるのが、このお手軽なのに納得が出来る製品が手に入る。って部分だったね。(まさにコスパ絶大)
(良い点2) この価格にして、この所有欲の満たされ方は凄い…。高級感は無いけど、シンプルながら安心感を感じられるデザイン性と設計

なんだろう。自分の選んだ白色は、正直高級感はあまり無いんだよね。
本体側面も、蓋を開けてイヤホン収納部分を見てもプラスチック感あるし…。
けど、それをXiaomi特有のデザイン性でカバーしてるっていうか、丁寧に作られてる感があって、愛用しててずっと好印象なんだよね。
可愛くPOP感があるというか、おしゃれ感ありで不思議と愛着感が湧くというかね。
デザインだけじゃなくて、ケースに入れた際イヤホンが磁石でしっかり引っ付いてくれるし、
蓋を閉めた時の音も、「バシッ!」って感じじゃなくて、「スポッ…」と静かなのも良い…。
手に握った時に、角が丸みを帯びてるから、感触が良いのもプラスに働いてるかもw
2週間使っても尚、手に取る度にその良さを実感するんだよね。2000円でこれは満足感ある。

イヤホン側のデザインもグレーの1本ラインが入っててアクセントがあって良き…!
下手に高級感を出されるより、おもちゃ感を上手く生かしてる感じが好印象で、刺さる人には間違えなく刺さりそうだと思った
(というか、自分にドンピシャに刺さった)
(良い点3) 流石インナーイヤー型なだけあって、装着してて圧迫感を感じない。体の一部になってたくらい自然な付け心地
どのインナーイヤー型のヘッドホンでもそうだとは思うけど、やっぱり圧迫感を感じないのは良い。本当にw
それでいてワイヤレスだからね。しかも装着感があまり無いんだよね。このRedmi Buds 6 Activeは(俺氏の耳穴では)
だから本当に気軽に付けてられる。家に居て、色々作業してる時に付けてると、「あれ?イヤホン付けてたんだ…」となる事が多々あったw
ただ、装着感に関しては、多少意見が割れてる部分もあるみたいだね。Amazonのレビューを読んでると。
この記事の欠点(デメリット)の方に書いてるけど、装着感が無い故に、外れやすい(耳穴に密着してない)ってのはあるね。
けど、個人的には、インナーイヤー型+ワイヤレスの快適さは、耳の穴が圧迫感に弱い人にこそ使って感じ取ってもらいたい!
と思ってるかなw(飛行機に乗って高度が高くなると、気圧の影響で耳が痛くなるくらい、個人的敏感なのでw)
(良い点4) ペアリング時の音と、充電が20%切った時のお知らせ音がうるさくない!耳障りじゃない!気にならない!素晴らしい!
この手の製品によくある、「ペアリング!」とか「バッテリーイズロー!」という機械音かつ耳障りな音声が無い!
代わりに、ペアリング時は「ポポーン」。バッテリーが無くなってくると「ポポポポン…」みたいな感じの音で知らせてくれる!
これは長く、その手の製品を使ってる人なら分かってくれるかなぁ…。機械音訛りのアナウンスが結構煩いし耳障りなんだよね。爆音で何度も知らせるから尚更…。
手持ちのJBLのTUNE 770 NCがまさにコレで。…確か昔持ってたSoundPEATSの無線イヤホンもそうだったはず…。(間違ってたらごめんなさい)
その耳障りの音が無いだけで、素晴らしいよ。長く使ってると不快感が結構増すから。
(良い点5) Bluetoothのペアリング速度や、ペアリング先の切り替えは結構速いと思うゾ~!
Redmi Buds 6 Acticeは、マルチペアリング非対応なので、ペアリング先を切り替えたい場合、手動で切り替えが必要だけど、
ペアリング自体はストレスにならない程度には速い(個人的な体感でしか無いけど)のが良き。
この2週間、メインPCからスマホへ。スマホからタブレットへ。タブレットからPCに…等という具合に
ペアリング先を変更しまくって使ってたけど、あまりストレスは感じなかったかな。
ペアリングしてた端末側に音楽や音声を流してなければ、問題無く他端末に切り替わってくれたね!
(1回だけ何故か切り替わらなかった事あるけど…頻度的にはTUNE 770 NCよりはマシだった)
(悪い点1) Bluetoothの飛距離が短い?家電の電波干渉の影響を受けやすい気がする
恐らくこのRedmi buds 6 Activeを使ってて、一番に気になったのがコレ。
Bluetoothの飛距離の短さと、電子レンジや冷蔵庫等の家電による電波干渉を受けやすいんだよなぁ…。
スマホと繋いだ際の飛距離と、PCと繋いだ際の飛距離に違いがあったから、一概に言えないけど(この辺詳しくないので…。)
PCと繋いだ際、木造の家で、1部屋挟んでキッチンで通信するとややBluetoothが途切れることがあった。
ただ、それ以上に思うのが、Redmi Buds 6 Activeは家電の電波干渉を受けやすいな…と感じた。
電子レンジの前や、冷蔵庫の前では、ノイズが入るだけではなく、Bluetoothのペアリング自体も外れてしまう事があった。
(同じくBluetooth接続のヘッドホン、TUNE 770 NCでは多少ノイズが入る事はあっても、ペアリングが外れる事は無かったので…。
「ヘッドホンと比較するなよ…」と言われればそこまでだけど。)
これが製品のハード的な性能面なのか、対応コーデック的な問題なのかはわからないけど、
もし、Redmi Buds 6 Activeを使って、接続先と離して使いたい場合は、ちょっと注意が必要かも。
あと、間取りが1Kとかの一人暮らし用の物件で使いたい場合、普段イヤホンを使う位置と、冷蔵庫とか電子レンジなどの家電が近い場合は、
電波干渉を受けやすいかもしれないね…。実際AmazonレビューでもBluetoothの飛距離が短い、電波干渉があるってのはあったので…。
(悪い点2)最初のレビューでも書いたけど、やっぱり耳から本製品が外れやすいね~…。
これは人にもよる…だろうけど、やっぱり耳から外れやすいね。(まぁ…インナーイヤーだから…って部分もあるけど)
正直EarPodsよりも、かなり耳から外れやすいと感じた。
個人的には、家の中で使うからそこまでデメリットじゃないんだけど、外で使う人は注意が必要かもしれない。
座って、おとなしく音楽鑑賞したり、軽く動いて作業しながら使う分には外れた経験は無かったんだけど、
寝転んでたり、寝落ちして朝起きてたら普通に外れるから(寝相悪い説もあるがw)、
…ランニングする人とか、激しい運動する人なら…ちょっと気になるかもわからない。
しかも良い意味でも悪い意味でも、装着感が無いから…。気が付いたら無くなってるかもw(笑いごとじゃないけど、ちょっとおもろい)
(悪い点3)6時間はバッテリーが持ってない気がするんですけーど!
これも個人的にあまり気にしてないけど、6時間持ってない気がする…。(今度詳しく検証予定)
PCにつないでても、スマホに繋いでても…5時間バッテリー持ってる…かなぁ?…。(´-ω-`)ウーン…。
ただし、個人的に気にならない理由として、ケースに入れれば10分充電で1時間+で使えるようになるからかとw
2週間使ってみて、インナーイヤーのワイヤレスイヤホンを手軽に試したい人の、入口になるイヤホンだと改めて思う!

「インナーイヤーが嫌い」とか、「Xiaomiが嫌い。」「低音よりのイヤホンってだけで嫌悪!無理!」
「極狭部屋に住んでる(家電が密集してる)」「激しい運動をバリバリ日々する!」
って人はまぁ…そもそもRedmi Buds 6 Activeは避けた方が良いだろうね。
けど、「インナーイヤーの耳の圧迫感が無いのが良き」って人で、「低価格でまずは入門的な物を探してる」
そして、「音質も機能面も価格以上なら嬉しいな!」って欲張りセットな人にはコレを推したいかもw
色のバリエーションも多いし、俺氏は白を選んだけど、黒とかブルー、ピンクもあるしね~。(・∀・)ウム
blog主は本気でもう1つ欲しいよ。寝床側で使いたい…。この白のは、PC用にしちゃいたい。
ペアリング切り替え無くていいなら、それに越したこと無いしね。
6月になったら買おうかな。6月誕生日だしね。…うん。また一つおじさんになったね!ハッピーバースデー俺氏!(気が早い)
Redmi Buds 6 Activeが気になったなら、下のリンクよりチェックしてみて。どうぞごゆっくり。
白(ホワイト)
黒(ブラック)
俺氏の愛用のヘッドホン、JBLのTUNE 770 NCも一応載せとくw 気になった人はどうぞw
Redmi buds 6 Activeの最初のレビュー記事や、他オーディオ機器関係の記事はこちらよりどーぞっ
(Redmi buds Active の最初の記事)
(他、昔書いたオーディオ関係の記事などまとめ)
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