体の調子が悪くて休んでしまったでござる(´・ω・`)
一応今日はずっと寝てた。少し楽になったけど。
明日行きにくいよ~。はぁ┐(´д`)┌
今日はちょっとゆるめな記事でいくぞーい!
パソコンにグラフィックボードを搭載したけど入らない?
ロープロファイルって何?ってテーマでお話をしていくよ。
目次
- 1 (前書き)中学1年の時、パソコンでゲームばかりプレイしてた時の話!
- 2 (本題) あれ・・・なんかグラフィックボードがはみ出して入らない?(;゚Д゚)
- 3 何が言いたいかと言うと、「グラフィックボードを購入する前に事前確認が大事!」
- 3.1 メーカーのパソコンの仕様表を見て、確認する場合はどうすれば良いの?
- 3.2 パソコンの内部を開けて確認する場合、開けた事が無いんだけど、簡単に開けられるの?
- 3.3 ①PCI Express×16スロットが搭載されているのか?スロットは開いてるのか?確認!
- 3.4 ②お使いのデスクトップパソコンは、ロープロファイルまで対応なのか、通常の物が入るのか 確認しよう。
- 3.5 ③最後にPC電源のワット数足りてるのか!しっかり確認。
- 3.6 PCI Express×16も存在してて、場所も開いてる。電源容量も確認できた!でもグラフィックボードはどう選ぶの?
- 3.7 では、自分のパソコンで電源容量が足りてるか確認するにはどうすればいいの?
- 4 他にも、パソコンに関する役立つ話を色々してるので、気になる人はチェック!
(前書き)中学1年の時、パソコンでゲームばかりプレイしてた時の話!
※当時のパソコンの画像。
中学1年、後半だから、blog主が自作PCを組む前の話だね。
その頃自分は、
パソコン工房というPCショップの
組み上げられた省スペース型BTOパソコンを使ってたw
で、その頃、
めちゃくちゃオンラインゲームにハマってたw
アクション系のゲームばっか確かプレイしてたかな。
GUNZ THE DUELってゲーム、
読者さん知ってるかな?w
あればっかやってた記憶がww
その時のPCスペックが今ひとつで、どうすればいいか調べた!
で、かなり前の話だから若干うろ覚えなんだけど、
CPUが、Celeron D 2.93Ghzを搭載してて、
メモリ(RAM)が1GBあるか無いか。
それくらいのスペックのPCで、
グラフィックボードも乗ってなくてオンボードだったw
Pentium 4とかPentium Dが、
フラグシップだった頃の話だからねー。Windows XPが全盛期の頃だし。
○フラグシップ :該当する製造モデルの中で、最も性能が高いもの。って認識でいいと思う!
○オンボード : 今はCPUにグラフィック機能が内蔵されてるけど、昔はマザーボードに
グラフィック機能が内蔵されてたので、その時のグラフィック機能の呼称。
さすがに高設定にすると、ゲームが重かったんだよね。なのでグラフィックボードを積みたかった!
色々PCのことを調べると、
グラフィックボードを乗せれば良いんだよ!快適にゲームが出来るよ!
的な事をネットで知ったんだよね。
じゃあ、地元のPCショップ行って
グラフィックボードを買って来るかぁ~!
ってノリで買いに行った。
丁度その頃の時代って、グラフィックボードの規格が、AGPとPCI Expressが混合してた
グラフィックボードの規格にAGPとPCI Expressという物が混在してる時代で、
どっちを買っていいものか、blog主(くるとん)チンプンカンプンだったw
まぁネットも繋いで間もない頃だったし、
そこまで大したPCの知恵も無かった頃の話だからねー。
で、いったん家に戻って調べて、
「あー…AGPなのか!!」って事を理解してさー
後日地元のPCショップにて、
該当するグラフィックボードを購入したわけさー。
(この時、購入したグラボがなんとなくパソコン本体より
大きい気がしたけど、なんとなくだろう・・・ってことでスルーしたw)
「さぁ~搭載しよう!!」って思って、
慣れない手つきでPCの中を開けて、グラボを搭載しようとした。
この時、ワクワクしてた気分は、
この後一気にどん底に落ちる事となるんだけどねww
(本題) あれ・・・なんかグラフィックボードがはみ出して入らない?(;゚Д゚)
えーっとね AGPなのかPCI Expressなのか
見分けるとこまでは正しい判断だったけど、
blog主(くるとん)
グラボのサイズなんて全部規格上同じだと思ってた。
適当に一番安いグラボ選んで購入してきて、
それがロープロファイル非対応だったんだよね~。
ロープロファイル対応・非対応とは?
⇒ Dell デスクトップパソコン Inspiron 3470 Core i5 19Q12/Windows10/8GB/1TB/HDD/DVD-RW
例えば、こんな感じの、
ビジネス向けPCとか、メーカー製のパソコンって、
パソコン本体自体スリムなことって無い?
あのスリムな筐体・小型な筐体向けに作られたグラフィックボードが
ロープロファイル対応のグラフィックカードってこと。
逆にロープロファイル非対応だと、
スリムなパソコンや、小型な筐体だと入らないんだよね。
⇒ デスクトップパソコン Monarch ZJ モナーク ZJ
パソコンショップとか行くとやたらとでかいパソコンって見かけない?
BTOパソコンとか、自作PCパソコンって呼んだりするんだけど、
上の画像の様な大きめのパソコンが、
ロープロファイル非対応のるグラフィックカードでも搭載出来る。
blog主(くるとん)が使ってたのは、パソコン工房製だけど、スリム型のデスクトップパソコン
くるとんが使ってたのは、
パソコン工房で組まれたPCではあるんだけど、
省スペース型でロープロファイルソケット対応
のグラフィックカードじゃないと動かない代物だったのさw
この場合、グラボがはみ出てしまう。パソコンのケースを変えないと搭載出来ない
いやぁ・・・・グラボはみ出るし。
あの時は、
「あー・・・・マジかよ・・・・(´;ω;`)ブワァ」
って事になったね。
グラフィックボードが入ったとしても、省スペース向けPCは電源のワット数が小さいことが多い
しかもさ、その時は気が付いてなかったけど、
PCの電源も、その構成に合わせた、
ワット数の小さい物が入ってたと思う。果たして足りてたのか・・・。
なんとも疑問視してしまうねーw
PC電源のワット数が低いとどうなるのか?
グラフィックボードを搭載出来たとしても、
起動しないこともあれば、
起動できたとしても、パソコンに負荷がかかるような作業をすると、
電源が落ちてしまうこともあるよ。
何が言いたいかと言うと、「グラフィックボードを購入する前に事前確認が大事!」
もしあなたが、
「グラフィックボードを増設したい!」って思っているのならば、
PCの内部を開けて実際に確認してみる。
もしくは、メーカーサイトの仕様表を確認してみる事が大事かな。
個人的には、自分の目で、中を開けて確かめるのが一番確実かとは思うよん。
メーカーのパソコンの仕様表を見て、確認する場合はどうすれば良いの?
自分のパソコンの「型番 + 仕様(もしくは製品仕様)」
などで、検索をしてみようー。
そうすると、検索ページの1番目か2番目あたりに、
「製品仕様」や「製品仕様書」などのページタイトルが出てくるよ。
ページが表示されたら、PCI Express× 16が空いてる事を確認したいから、
「拡張スロット」という項目を探そう。
少し下までスクロールすると出てくる事が多いかな。
で、発見したら、PCI Express ×16 の空きスロットが
ある事を確認しよう。
親切なメーカーだと、ロープロファイル対応なのか、
また、どの程度、カードのサイズに対応出来るのかまで書かれてるみたいんだね~。
今回であれば、空きが1つあって、ロープロファイルの、
グラフィックボードが入る。って事がわかるよね!(・∀・)
パソコンの内部を開けて確認する場合、開けた事が無いんだけど、簡単に開けられるの?
大抵のメーカー製のパソコンや、
BTOパソコンはネジでケースの蓋が閉じられてるだけなので、
簡単にパソコンの中を確認する事が出来るぞい!
今回は、今現在blog主がメインで使ってる、
メーカー製PC LenovoのV520sを使って説明するよ!
中を確認する為に必要な物って?
⇒ ベッセル(VESSEL) ボールグリップドライバー No.220 プラス2×100
この手の+ドライバーを1本用意するだけで大丈夫。
硬い場合もあるから、グリップが付いてる物が望ましいかもね。
⇒ サンワサプライ 静電気防止手袋(滑り止め付き) TK-SE12M
本当は自分の手の静電気で、
パソコン内部が壊れる恐れもあるので、静電気防止手袋もあると、
尚安心して作業できるけどね。内部見るくらいなら・・大丈夫だとは思うけど。
メーカーPCの場合の開け方 (Lenovo V520sで説明)
※メーカー品の場合、保証が無くなる場合もあります。
あくまで内部を開ける際は、自己責任でお願いします。
大抵のパソコンの場合、左側のパネルを開ける事により、
内部のパーツを確認する事が出来るよ!。
ネジが大体2~3箇所で固定されてる事が多いので、
ネジを全部はずして、外側にスライドさせると外れるかな。
外す事が出来たら、
まず下記の3点をしっかり確認しよう。
①PCI Express×16スロットが搭載されているのか?スロットは開いてるのか?確認!
凄く古いパソコンの場合、
搭載されているのが、PCI Express×16ではなくて、
AGPなんて場合もあるから、まずはそこの確認だね!
よっぽど古くないともうありえないけどw
そして、PCI Express✕16のスロットに何も刺さって無くて、
開いてる事を確認する必要があるね。
単純に、古いグラフィックボードが搭載されてるなら、
外して交換するだけで済むけど、なにか他のカードが刺さってるなら、
外して問題ない物なのかも、判断する必要が出てきそうだね。
②お使いのデスクトップパソコンは、ロープロファイルまで対応なのか、通常の物が入るのか 確認しよう。
あなたの使ってるパソコンが、
ロープロファイルソケットしか付けられないタイプなのかの確認w
マザーボードのPCI Express✕16には装着出来るけど、
「ケースに収まんない」ってblog主(くるとん)みたいな
状況に陥る場合があるからね~。
③最後にPC電源のワット数足りてるのか!しっかり確認。
次に、お使いのPCの電源のW数を確認する事。
例えグラフィックボードが入っても、電源のワット数が足りなくて、
「Steamのゲーム中に落ちた!ヽ(`Д´#)ノウワーン」
「大事な書類をつくりたいのにPCが起動しない(#^ω^)」
って事例も、PCショップで働いてた頃あったから。
そのパソコンの型番を打ち込んで、
公式サイトの仕様表で確認出来る場合もあるし、
パソコン内部を開けると、電源ボックスにW数が記載されてたりするよ。
上記3点はしっかり確かめてから
グラフィックボードを買ってほしいなぁっておもうよん!
PCI Express×16も存在してて、場所も開いてる。電源容量も確認できた!でもグラフィックボードはどう選ぶの?
⇒ MSI GeForce GT 1030 2G LP OC グラフィックスボード VD6348
今回自分は、LenovoのV520sでのギリギリ搭載出来そう?な、
MSIのGeForce GT 1030を使いたいと思ったので、
コレがLenovoのv520sで動作するか、確認するよ。
まずは、使いたいと思ったグラフィックボードの、
公式サイトへアクセスして、仕様表を確認してみよう。
自分の場合、公式サイトの推奨電源ユニット容量、
消費電力の2箇所を最初に確認するかな。
あと、ロープロファイルソケット対応なのか、
付属品をみると、確認できる場合もあるので、見ておこう。
消費電力的は、電源容量をオーバーしてないね。
推奨電源ユニット容量的には、300W必要だから、
V520sの電源ユニット容量 「180W」では足りないって事がわかるね。
※ただし、「推奨電源ユニット容量」は、パソコンに付いてる、
パーツや、電源の余力を考慮して付けられてるみたいなので、
「絶対300W必要。」という訳では無いらしいんだよね。
では、自分のパソコンで電源容量が足りてるか確認するにはどうすればいいの?
⇒ 電力容量計算機
上記リンクより、MSIの電力容量計算機を使う事が出来るので、
自分のパソコンの構成+使いたいグラフィックボードを選んであげると、
どの程度パソコンの消費電力が必要なのかを確認できるよ。
今回の自分の使ってる電源は180Wなので、154Wトータルで必要という事で、
ぎりぎり足りてるって事になるかな。
※ただしあくまで目安なので、
装着して、実際はワット数が足りなかったり、
不具合が起きても、電子機器なので自己責任でお願いしますm(_ _)m
まぁこんなミスするのは、
blog主(くるとん)くらいかもしれないけど、
一応記事として書いてみたぞい!
ではでは ちょい短いけどこの辺で。
体調直さないとだからね!。ではではー(^_^)/~
他にも、パソコンに関する役立つ話を色々してるので、気になる人はチェック!
パソコンの電源が全く入らない!「自分で確認出来る事って無いの?」
と悩んだ際に是非参考にしてみてね!
グラフィックボードって安くてコスパ良い物って何なの?って疑問に思ってる人はコレ!
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