CPUの後ろのMQとかHQ,MとかUって意味あるの?(ノートPC編)


【報告 2025/12/26】 古過ぎる記事なので、大規模記事修正中です!


 

ほい、なんか今日はほとんどYoutube見たり、

X220弄ってた気がするね~。まったりできたぞー!(∩´∀`)∩ <挨拶

 

目次

いやぁ最近ジャンク弄る機会が増えたからさ!(前書き)

 

なんか、ジャンクを弄る専用の机が欲しいなぁ…なんて数日前から思っててね!

 

B9yHqC0CEAE1L_1

2015年 2月の写真w

前にこんな具合にメインPC机替わり使ってたテーブルを引っ張り出して

 

DSC_0066[1]

ジャンクいつでも弄れる様に、部屋の模様替えを少ししてみたw

この位置ならわかんないことあったらメイン機速攻ググれるわけだしねーw

 

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X220を置いて今は弄って遊んでる

工具は後ろにあるから、いつもで臨戦態勢取れるぞ!w

…ってのはまた今度詳しく語るとしてーw

 

自分も最近になって気になり始めた、CPUの型番!

 

読者さんは、どんなCPUを使ってる感じかな?

intelのCore i7とかi5 ? はたまたceleronとかかな?

 

自分さ、今まで対して意識してこなかったんだけど、ジャンク購入の際とか、

仕事柄PCを販売する際に、良く目につくようになって気になり始めたのが、CPUの型番!

 

特に、CPUの一番後ろの文字、あれはなんぞ?

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例えば、Core i5 2520Mとか後ろにMとか、よくわかんない文字が書かれてるじゃん?

アレって何?って思ったこととかない?

 

最初は、大してCPUのグレードが何かと思って気にしてなかった!

 

「Mだったらモバイルだろw」

「MQ?Core i7とかについてるんだしグレードが高いものなんだろ!w」的に単純に考えてたw

 

ところがどっこいしょ、これにはちゃんと意味があるんだよね~!

自分もそこまで凄く、この事について知ってる訳じゃないけど、どんな意味なのか、お伝えしてくよん!

今回はノートPCCPUの場合で説明してくねん!

 

【追記2025/12/25】まずは、末尾を詳しく説明する前に!CPUの型番の見方について軽く触れるよ!

 

よく、こんな表記をPCホームページのパソコンの仕様や、Amazon販売ページで見た事ある人多いんじゃないかな!

CPUの型番の末尾を語る前に、軽くその他も知っておいた方が分かりやすくなるので、とりあえずついてきてね。

 

Core i5の部分はブランド名

まず、Core i5の部分なんだけど、これはブランド名。

分かりやすく言うと、テレビなんかでTOSHIBAのレグザとか、SONYのブラビアなんて聞くと思うんだけど、

レグザとか、ブラビアというシリーズの名前と同じ意味合いのような物…と思ってもらえればいいかな。

「あっ…Intelって所が作った、Core i5っていうブランド(シリーズ)なんだ」ってね。

 

ついでに知ってて欲しいのが、このCore i5の後ろの5部分の数字が大きいと性能が上がる!って事。

種類として、i9、i7、i5、i3があって、別のブランドだけどPentium、Celeron という物がある。

数字が大きい左の方から性能が高い。あとPentium、Celeronって順番って覚えておいてね。

(本当はもっとあるけど、全部説明すると記事の趣旨から外れるからこの辺で。)

 

13の部分はCPUの世代

次に、13の部分。これはCPUの世代を表すよ!

世代の数字が大きい(新しい)ほど、設計が新しいものになり、効率が良いCPUなんだ!って覚えておくとよいかな。

※CPUの世代については、後ほども説明するけど、第8世代より古いCPUだと、最新のWindows 11が動かない!

という事だけは現時点で頭に入れておいて欲しいかな。

(例外もあるのと、非公式の方法で使えるというツッコミは今は無しで)

 

600の部分は、モデルナンバー

そして、600の部分、これはモデルナンバー。

ここの数字が大きい程、動作クロック(周波数)という物が高くなったり、CPUの中に入ってるキャッシュメモリが増えたりする。

初心者の人は、とりあえずここの数字は大きければ良い物と思っちゃっても良いし、もしくはあまり気にしなくても良いよ。

(先に説明したブランド名と、これから説明する末尾の方が、より性能に直結するからね)

 

そして末尾のHの部分、これはCPUグレード

そして今回詳しく触れていく、末尾(サフィックスともいう) Hの部分、これは、CPUのグレードを指すよ!

これに関しては、種類も非常に多く、かつその文字によって、CPUの特性(性格)が変わるんだよね。

省電力性に特化してたり、性能に特化してたり様々なので、まずは種類について、下記で説明していくよ!

 

余談として、第1世代だけ3桁数字で見方が変わる

おや?3桁…? と思ったあなたは鋭いw

第1世代に関しては、世代を表すナンバーは存在しないんだよね。なのでCore i〇に続いて3桁なら、「第1世代だ!」と思ってOKだよ!

 

余談2 最新世代のCPU Core Ultraも見方は同様だけど、ちょっとややこしい

超現行モデルのCore Ultlaについても触れておくけど、難しかったらそんな物なのか~という認識でOK!

見方は基本的に一緒なんだけど、2の部分、これは世代では無く「シリーズ番号」という呼び名に変わってるよ!

 

あとこれは、末尾V付き限定のお話だけど!数字3桁の下2桁部分、「38」の部分の捉え方がちょっと違って、38として見ればモデルナンバーなんだけど、

8の部分、これはCPUの中のRAM(正確に言うとオンパッケージメモリ)の容量がナンバーによって異なるんだよね。

(例:238Vであれば32GB、236Vであれば16GB程)

 

V付きのCPUが乗ってるノートPCを購入する際は、RAM容量が変わるので3桁ある内の1桁目を確認して、

RAMの容量がどうなってるか、調べて確認してみてね!

 

【追記2025/12/25】ではでは、実際にCPUの型番の末尾(グレード)には、どんな物があるか?見ていこー!

世代CPUの末尾使われた世代
現行世代
(基本8世代以降からWindows11対応の為)
VCore Ultra 第2世代のみ
HCoreシリーズの第8世代から
Core Ultra 第2世代まで
UCoreシリーズの第2世代から
Core Ultra 第2世代まで
HX第12~第14世代まで
N95/N100等第12~第13世代に相当
P第12~第13世代まで
HK第6~第13世代まで
G1/G4/G7第10~第11世代まで
Y第3~第10世代まで
G第8世代のみ
旧世代HQ第4~第7世代まで
m3/m5/m7第5~第6世代まで
MX第4世代のみ
MQ第4世代のみ
M第1~第4世代まで
QM第2~第3世代まで
XM第1~第3世代まで
UM第1世代のみ
現行世代未搭載?HL不明(製品として未販売)
UL不明(製品として未販売)
業務用CPUE

今見てもらってる表が、歴代の末尾付CPUなんだよね!(この表作るために滅茶苦茶調べまくって苦労した…w)

基本的に今でも現役で使える(Windows 11のOSでサポートされてる)のが、黄色い部分のCPU!(※YやU、HKは第8世代以前の物もあるので注意!)

で、グレーの色になってるCPUが、旧世代のCPU(Windows 11のOSが使えないという意味で)という感じで今回分類させてもらってるよ。

(※最近では、Windows 11のインストール要件が下がったという話も目にするけど、正式な発表が無いので、とりあえず第8世代からという流れで話を進めるよ)

 

もし、読者さんで「これからノートPCを買うぞ!!」と思ってるなら、

黄色で「現行世代」と書かれてる横の末尾(サフィックス)のCPUが乗ってる物が推奨になるかな。

 

UとHXの所で、罫線を引いたんだけど、罫線より上はCore Ultraという現行モデルが今でも発売されてる物。

Core Ultra系の現行品が欲しい場合で、末尾が気になる人は、Uより上を参考にしてね。

逆に罫線より下は、Core iシリーズなので、若干型落ちになってきてる製品だね。

型落ち新品や中古品を探してて、末尾が気になったらHXより下を参考にすれば良いと思うよ。

それより下は、古いPCを中古で弄りたい人とか、お持ちの古いPCの末尾の意味が気になった場合、チェックしてみると良いかもね。

 

次の項目では、実際にこれらのCPUの末尾(サフィックス)の意味を、詳しく掘り下げていくよ!

 

各種CPUの後ろについてる記号の意味を知ろうの巻!

末尾VのCPU (例:Core Ultra 5 228V、Core Ultra 7 258V等)

 

【末尾の意味】V = 超省電力、ハイパフォーマンス

今までintelが熱を注いできたUモデルの超進化系 U系の低性能さを払拭したモデル。

この末尾VのCPUの特徴として、CPU内にRAMを搭載している点が大きくて、従来のCPUとメモリのデータのやり取りの距離が縮まった事で、高速化に貢献してるんだよね。

かつ、マザーボード自体がスッキリし小型化に成功してるみたいだね。それに伴いノーパソの筐体自体の小型化や、バッテリーの大容量化に成功したPCもあるとか。

 

※ただし注意点としては、CPU内にRAMを内蔵してるので、従来のノートPCの様に後から増やす事ができない。

ソケット(スロット)自体も無いから、CPU内部にメモリ(RAM)がどれだけあるのか?

そのあたりを、しっかり確認してからの購入がオススメかな!

 

末尾HのCPU (例:Core Ultra 5 135H、Core i7-13705H等)

 

【末尾の意味】H = ハイパフォーマンス

U以上、HKやHX未満な性能を誇るのが末尾Hモデル。

 

末尾UのCPU(例:Core Ultra 5 135U、Core i7-1355U等)

※第3、第6、第8世代のPCなので古いですが参考写真

 

【末尾の意味】U = 省電力

【CPU交換】= 全世代不可

末尾U付に関しては、良くも悪くも恐らくもっとも息が長い?CPU。個人的にintelにも愛されてそうなイメージw

旧世代までは低消費電力を引き換えに、性能の伸び悩みを抱えていたが!!世代が上がっていくにつれて、

技術進歩で確実に省電力+高性能を両立出来るようになって、intelの主力CPUの座を勝ち取った実はある意味下剋上CPU

 

特に、第8世代からの性能向上が凄くて、過去の世代は2コア4スレッドだったのに対して、

第8世代からは、4コア8スレッドになった事で、事務処理目的の末尾U付という印象が払拭された感じだね。

ちなみに、第11世代の末尾G7には、UHD graphicsではなくIris Xe graphicsに進化して、グラフィック面も強化された感じだね。

※第11世代の末尾G7付きCPUにはUが付いてないけど、実質コレもUが元みたいw (G1/G4/G7で詳しく説明)

 

末尾HXのCPU(例:Core i9-14900HX、Core i7-13850HX等)

 

【末尾の意味】H = ハイパフォーマンス、X = エクストリーム

高価格帯なPCや、ゲーミングPCなどに採用されていた。

のちに紹介する末尾HKが、倍率ロックフリーで手動オーバークロック可能なんだけど、

こちらのHXも実は、intel配布のソフト(Intel XTU)を使う事でオーバークロック出来ちゃうみたい。

とは言えども、ノートPCの狭い筐体、薄いヒートシンクやデスクトップPCよりも小型なファンでOCするのは…。あくまで自己責任でオナシャス。

 

末尾NシリーズのCPU(例:N95、N100、N200等)

 

【末尾の意味】N = Next Atom (AtomCPUの次世代版)

Eコアを使い、性能が大幅に上昇したAtomの進化CPU!

事務処理やYoutube視聴、Web閲覧など軽い処理なら全然こなせるので、ノートPCよりも、Mini PCに採用される例も多い。

Nシリーズ搭載のMini PCを、Amazonのレビューで見ても評判が良い事が多いかな~。

 

末尾PのCPU(例:Core i5-1240P、Core i7-1360P等)

 

【末尾の意味】P = パフォーマンス

世代も短く、短命となったCPUではあるが、電力と性能のバランスが取れていた様子なCPUだね!

 

末尾HKのCPU (例:Core i9-13900HK、Core i9-11980HK等)

 

【末尾の意味】H = ハイパフォーマンス、K = 倍率ロックフリー(手動オーバークロック可能)

ちなみに、このK付モデル、倍率ロックフリーっぽい。つまりBIOS上で自由にOC可能。

「ノーパソでOCは怖すぎるwww」と…思い調べてみると、あえてアンダークロック(クロックを下げてでも使う)というドMっ気の強い人もおる様子

ラインナップも主にCore i9と高価なCPUなので、もしOCするなら、

ベンツやフェラーリの様な高級車の馬力を上げて、首都高で限界を競い合う様なものかと…。(つまり危険が伴うって事)

俺氏から言えるとすれば…ロマンある変態の世界かな…。

 

末尾G1/G4/G7のCPU (例:Core i7-1195G7、Core i5-1030G4等) ※実質中身は末尾UのCPU

 

【末尾の意味】G = グラフィック, 1.4.7 = 性能ランク

先に言っておくと、実質このG1/G4/G7の元は末尾U付と一緒なんだよね。

G1とG4は従来のUHD Graphicsという物を積んでるけど、G7Iris Xe Graphicsという強化版が搭載されている!

実際、軽めの3Dゲームくらいなら軽々動くくらいには進化してはいる。

で、「グラフィック面が進化したよ!」というのをintelが全面的に押し出したいが為に、ややこしい末尾になってる感じ。

 

末尾YのCPU(例:Core i7-10510Y、Core i5-8310Y等)

 

【末尾の意味】Y = 超省電力

【CPU交換】= 全世代不可

Uを更に下回る省電力性(低TDP)、ただ、やはり省電力にかなり特化したCPUなので、性能はUよりも低め。

ただし、その低い省電力もあり、発熱も抑えられてるのでタブレットにも採用された事もあり、ファンレス製品もあったり。

実はこのY付きCPUは、当サイトでもおなじみの、後のCore mシリーズの元だったり!

(※第7世代以前のYモデルは基本2コア)

 

個人的なYのイメージを語ると、昔MouseComputerのタブレットとかにPentiumの末尾がYのモデルを採用してたので、

その手のタブレットに搭載されてるイメージだねw

 

末尾GのCPU(例:Core i7-8809G、Core i5-8305G等)

 

【末尾の意味】G = グラフィック

AMDのRadeonintelのCPUを、CPU内でライバル同士合体!ガッチャンコさせた伝説の末尾Gモデル。

 

これは、どちらかと言うとMini PCに採用された例が多いIntelの笑える程主張が強いドクロマークmini PC(Hades Canyon)が代表例かな~。

(ノートPCだとDellやHPが頑張って作ったっぽいけど、熱処理が課題になってたっぽい)

 

余談だけど、i7の8809GはOC可能だったりw

壊れるか壊れないかの限界ロマンを追い求める変態の方は中古を頑張って探してみてはどうかな

 

旧世代CPU (ここからWindows 11が非対応な末尾)

末尾HQのCPU(例:Core i7-7920HQ、Core i5-6440HQ等)

DSC_0109[1]

【末尾の意味】 H = ハイパフォーマンス、Q = クアッドコア

【CPU交換】= 全世代不可

※Core i7-7820HQを搭載した一部PCのみ、Windows 11にも対応 (情報元はココ)

MQ同様、旧世代の最上位CPUに付く型番程度に覚えておけば大丈夫!

※MQの項目にも記載してるけど、第4世代にも末尾HQが存在するけど、HQはどの世代でもCPU交換不可能なので注意!

 

末尾m3/m5/m7のCPU(例:Core m7-6Y75、Core M-5Y71等)

【末尾の意味】m = モバイル省電力(公式情報無し)、3.5.7 = 性能ランク

末尾に小文字のm付きは、主にタブレット向けに開発されたCPUだね。

タブレット用途で開発されたみたいで、ベースはU(のちにY)。なので省電力!

 

ちなみに小文字のmなのは、第1~第4世代まで末尾MのCPUがあるので、差別化の意味と、

Core iシリーズのCore + 小文字のmにすることで、Mよりもより省電力性が高い高性能CPUというのを売りにしたかったとか。

 

当時自分もCore mのタブレットを使用していて、タブレットで多く採用されていたAtomより高性能でワクワクした思い出があるね。

 

末尾MXのCPU(Core i7-4940MX、Core i7-4930MX)

【末尾の意味】M = モバイル、X = エクストリーム

第3世代まではXMだったけど、第4世代では下記で紹介するQMがMQに変化したのに伴い、XMもMXに変わった感じ。

ちなみにこの末尾MXのCPUは、上記の二つ(4940MX、4930MX)なんだけど、どちらもTDP57Wという電力食い爆熱の怪物なので、

PC本体(筐体)もXM時同様かそれ以上に厚みが増し、ヒートシンクや冷却ファンで重たい感じみたいだね。

その為…というべきか、必然的というべきか、ゲーミングノートPCに採用されてた例を結構見たかな。

 

末尾MQのCPU(Core i7-4910MQ、Core i7-3840QM等)

 

【末尾の意味】M = モバイル Q = クアッドコア

下記で紹介する末尾QM(Core i 第2世代~第3世代)との差別化する為の名称だね。

※ちなみにMQはまだCPU交換が可能だけど、HQはBGA化(CPUをハンダで固定)された為、CPUの取り換えが不可能なので注意!。

 

末尾MのCPU(Core i7-4610M、Core i5-3380M等)

DSC_0070[1]

※参考PC写真

【末尾の意味】M = モバイル

旧世代の恐らく最もメジャーCPU、第1~第4世代全てCPUが交換可能で、

BIOS側で認識できるのであれば、CPUを乗せ換えて自作PC的な楽しみ方も当時は出来たのが良さ

 

(ちなみにCore iシリーズの末尾Mモデルのコア数は全部2個、スレッド数は4。ただしPentium、Celeronは違うので注意。)

 

末尾QMのCPU(Core i7-3840QM、Core i7-2860QM等)

【末尾の意味】Q = クアッドコア、M = モバイル

4コア8スレッドの当時のハイエンドを象徴する末尾がQM

 

末尾XMのCPU(Core i7-3940XM、Core i7-2960XM等)

【末尾の意味】X = エクストリーム、M = モバイル

Core iシリーズの初の末尾X(エクストリーム)モデルで、ALIENWAREやマウスコンピュータのゲーミングPCに搭載されてたイメージ。

ただ、この当時は省電力や熱に対する課題は、CPU的にはあまり意識されてないのか、TDPが55W級とデスクトップPCに迫る程で、

それに加えて、高性能なGPUチップ(Geforce系の)物まで乗ってたりするモデルもあるので、

ノートPCの筐体も非常に分厚く、ACアダプターもお弁当箱級のサイズがあったり、まだまだ発展途上な感じな気がしたかな…

 

自作PCやBTOデスクトップには無い、ロマンの世界って感じ。

 

末尾UMのCPU(Core i7-680UM、Core i5-560UM等)

【末尾の意味】U = 省電力 M = モバイル

【CPU交換】= 不可

Core iシリーズの省電力CPUの歴史の始まり。ここから長きに渡りインテルの省電力CPUへの模索が始まる!

 

まぁそんな深く意識しなくてもいいんじゃないかねー

 

まぁ意識しておくとすれば、

  • Mが一般用途向けなんだなー
  • YとかUは省電力だから、同世代のMのCPUよりは性能落ちるんだなー!
  • HQ MQは最強なんだなー!

 

程度の認識いいんじゃない?w

むしろこの記号よりはCore i〇なのか、Celeronなのか、PentiumなのかAtomなのか

この辺の方がもっと重要だしね~w

 

その辺のことについては

 

さっきもリンク張ったけど、

パソコンのCPUの意味って?種類による特徴や体感差ってあるの?(2018年版)

2016年6月11日

こっちで詳しく書いてるから興味あったら見てくれいなー!

 

てことで、今日はこのへんで~w久々に体使って部屋の模様替えしたから

つかれちったよ(´・ω・`)

 

ではではー (*´▽`*)ノシ

 

他にも、パソコン関連の為になる豆知識を当blogでは書いてるよー!

 

パソコンに関する豆知識記事まとめ!

2016年7月1日

 

マニアックなことも多いけどw

よかったら、参考にしてみてね!(*´ω`*)