正直、やっぱ遊び心や個性のある製品って良いなぁ~。
最近はスッキリでシンプルなデザインの製品が多いから尚更良いなぁ…
なんて思う今日このこの頃。なblog主ことくるとんだぞい!(*´ω`*)<ヤァヤァ!
さてさて、季節は3月となり、春に差し掛かる季節となったけど、未だに北海道は寒いでやんす。
みなさんのお住みの地域では、どんな感じかな?東京の方だと桜咲いたり、雪降ったりと混沌としてるニュースを見たけど。
まぁ、北海道は寒いので相変わらず休みは引きこもってますわ。で、「PC弄ってたんすわ」(これ言いたかっただけ
はい。届いた新しい自作PCケースに乗り換える作業をしてたんよ。
あー…こんな話題になったからには、PCケースの話しないとなぁ?
「見たけりゃ見せてやるよ!!」…ちゃんと某令和になってもネットのおもちゃの人ボイスで再生してね。(ノリが自分の昔のスタイル)
という事で、前置きはこれくらいで、
新しいPCケース、fractal designのPop Mini Air RGB Whiteが届いたので、
開封レビューをしていこうと思うぞい!
目次
- 1 可愛くて楽しい。そしてエロゲーマーにも優しい仕様のPCケース、Pop Mini Air RGB Whiteが届いたので開封レビューをしてく!
- 2 という具合にPop Air mini RGBを開封して、ケースを見てきたけど、次回は組み上げる様子と、組みあがった際の感想を書くかな
- 3 今回紹介した、可愛らしいデザインに、拘られた質感が好印象!なPop Air mini RGBの商品詳細リンクはこちら!
可愛くて楽しい。そしてエロゲーマーにも優しい仕様のPCケース、Pop Mini Air RGB Whiteが届いたので開封レビューをしてく!
このPCケースがなぜ、エロゲーマーに優しくて、可愛くて楽しいと感じたか
デザインが現代的でありながら、可愛さと遊び心を両立出来てる点や、
今時オシャレシンプル重視でありながら、珍しく5.25インチシャドウベイを搭載してる点。
内蔵のBlu-rayドライブやDVDドライブ等を搭載できる事、
それでいてMicroATXながらも小型な背丈なケース…という点も踏まえ、
エロゲーマーで自作してる人に刺さる(ていうか自分がダイレクトに刺さった)PCケースだろう…。
という理由で、前回さらに詳しくこのFractal DesignのPop Mini Air RGB Whiteというケースについて
より自分視点(エロゲオタク視点)で語ってるので、よかったら、上記リンクの記事を見てない人は先読んでみてね!
本当は次の記事で、組み上げた様子を見せよう(語ろう)と思ったけど、もう最初に見せる
もう最初に組みあがった写真見せちゃうし、なんなら結論すら語るよ。
この時点でもう見せるし語る事がblog主(くるとん)にとって、どういう事か?
それくらい完成の写真を見せたいくらい、製品の出来が良いし満足したって事なんだよね!
このケースどうだったのか、軽く語っておくとすれば、
まず、お世辞にも初心者が組みやすい様なPCケースでは無いっす。普通に組みにくい部類。
価格.comかAmazonあたりで、「初心者ならコレ!」みたいに言ってる人いるけど、
初心者に、こんなMicroATXなのに、内部狭いケース&配線地獄なケースで組ませたら、人によっては発狂するっすよ。
デザイン優先で、組みやすさが2の次くらいに感じる部分が多々あったのも事実だしね…。
中級者~…くらい向きって感じじゃないかな~…。
(なんなら自分も少し苦戦してたくらい…いやケースに傷を負わせるくらい苦戦してたくらい)
だけど!、だけど、作りの良さや、素材の良さ、品質の良さはさすがfractal designと言った所。
Antecもビックリするくらいの完成度の高さじゃないかな?とは言って弁明しておく。
しかも、完成した後の惚れ惚れするくらいの見栄えの良さや、このケースにしてよかったと思える充実感、
そしてこれからも愛用していきたいと思わせる、愛着感の高さは、
内部が狭い故の組みにくさや、値段の高さといったデメリットを吹き飛ばしてくれるくらい、素晴らしい物だと感じたぞい!
自作PCにおいて、やはり見栄えは大切だ。モチベーションに直結するのだと改めて感じさせてくれた良ケースと先に伝えておく!
そして、届く前に語ってた通り、前面下部にhiddenな5.25インチシャドウベイあります!!
これから内臓のDVDドライブか初のBlu-rayドライブデビューしようか、楽しく悩んでるw
そうしたら、これを機に、おにまいのBlu-ray買っちゃおうかなぁ…自作機で見ようかなぁ…とかオタク心が悶々としてる感じ。
小物入れもとってもかわいいよ。このあたりも今後の記事内で紹介してくつもり。
(今回の記事の本題) さてさて、話を戻し、届いたPop Mini Air RGB Whiteを一緒に見ていこう!
My new gearとかいう程、ケースなのでメカでは無いけど、
fractal designのPop Mini Air RGBのホワイトモデル着弾~。
さてさて、長々と開封の様子を書き連ねるので、読者さんはお飲み物でも飲んでまったり見てってね。
^^) _旦~~どうぞ
改めて、写真を見ると、やっぱり普通のMicroATXより箱の背丈も小さい感じするねぇ。
一応箱計っては置いたけど…高さ47cm×横幅51cm×奥行29cmくらいだった。
まぁ…、blog主(くるとん)は田舎住みだから、都会の事情には疎いけど、
それでも、このPCケースを街中のPCショップで買って、公共交通機関に乗って素手で持ち帰る人は少ないと思うので…w
街中のPCショップで買う人は、素直に車とかで運搬するか、発送業者に頼むなりした方がいいかと。
とりま開封して、Pop Air mini RGBの中身を見ていこう!
「何か言いたいことはあるか?」(fallout4が分かる人には分かるネタ)
「箱を逆さまにしないと、PCケース出てこねぇっす (ないです)。」(PCケースの宿命)
梱包材からPCケースを外してたら
「ポロッ」っと出てきたコレは説明書なり。
それなりに分かりやすい説明書かと。日本語も各国語に混じって書かれてるタイプ(あっ)
取り付け時の場所とか、ネジどれ使っていいのかわからない人は、この説明書を開くと案外わかる。(私でしたが何か?)
本体とご対面!ご対面した時点でもう感じてたけど、
このケース、「やっぱり可愛いです…」とか、「5.25インチベイの事が気になる!」とか、
そんな事以前に、素材の品質の良さが素人な自分にもムンムンに伝わってくるくらい良いよー!
PCケース本体を全体的にぐーるぐる眺めてみる事に
まず、公式ページとかレビューとか見てても感じ取れなかった部分で驚いたのが、
このケースの前面のメッシュ、模様みたいになってるじゃない?
コレ、ただの模様かと思ってたんだけど、そうじゃなくて微妙に立体的になってるんだよね。
触るとより分かりやすかった。そのおかげで超オシャレ…です。値段の意味を感じる。
…次の記事あたりで晒すと思うけど、光らせると映えます。SNS民歓喜かな。
後ろ側から見るとわかるけど、想像以上に通気口が開いてるんだよね。
リアファン部分はわかるとしても、その下側であったり、
電源上部も開いてて、おそらく上下逆でも電源問題ないんじゃないかと。
というか、なんすか?このオシャン過ぎるスイッチとかUSB周りは。
いや誇張表現とかじゃなくて、自分が購入してきたPCケース歴の中で、
過去一オシャレでケースとの調和性や一体感の強いレイアウトなんですが…!
これでUSB-typeC部分が別売りじゃなく、最初から内臓してれば…してれば…
…って思ってたり思わなかったり(使う予定無い勢)
(追記 2024/03/12)
というか、自分の使ってるマザボ、B450M Steel legendじゃマザーボードの
USB3.2 GEN2ピンヘッダが足りなくて、このType-C取り付けても意味なかったわ\(^o^)/
ちなみに電源スイッチの隣にある小さいボタンは、
PCをリセットするスイッチでは無くて、電源ボタンのLEDの色や、
付属のLEDファンの色を変えるボタンやでー!(完全に勘違いしてた人です)
あとちなみに、スイッチ部分の押し心地についても、この時点で書いておくけど、
深く押し込むタイプでは無くて、浅くカチカチと鳴るタイプかな(タクトスイッチをそのまま押し込んでる感触に近いかな)
PCケースの細かい部分を、今度は眺めてみる
電源ユニット下の埃フィルター
安心してください。履いています(ネタが古い)
安物ケースとは違い、ここは明確な差が出たな…とストレートに感じた。
ちゃんとPCケース裏側からトレイのように引き出せるし、しっかりとした作りだったぞい
これなら掃除もしやすいし、定着出来るかと(定着するとは言ってない)
ペラペラの紙みたいなメッシュだけ付いてるのとは、違いを見せつけられたぞ。
フロントパネル下の小物入れ
「可愛い小物入れだなぁ~!」と思った反面で、
想像はしてたけど、「やっぱり小物入れに奥行が無いなぁ…」と感じ取ったのが正直かな。
小さいから、USBメモリとかSDカードとか入れる分にはいいんじゃないかな。面白い発想ではあると思う。
ちなみにこの小物入れ、引き出せば普通に外れるから、実質5.25インチベイが2つある事になる。
記事書いててふと思ったけど、考え方次第では、隠しファンコントローラーみたいなのを内臓させて、
その下に内臓DVDドライブとかを入れてみるのも面白いかもね。…たぶん…多分搭載できるはず(不明)
ちょっとした隠し部屋気分で遊んでみるのも、ニッチさがあって面白いかもね。
ガラスサイドパネルの手回しネジ
Macube110がマグネット式のサイドパネルだっただけに、
「また手回しネジかぁ…無くさないようにしないと。」とちょっとこの点憂鬱だった。正直。
けど、やっぱ価格帯が価格帯だけに細かい部分も考えられてるね。
ネジが全部外れ切らないようになってて、紛失防止対策がとられてるね~。
まぁ一つ手間増えた感は残るけど、自作ガチ勢でも無い限り、頻繁に開けないと思うので
ご愛敬でいいんじゃないかなぁ~。
裏側(裏配線側)のサイドパネルを開けてみる
裏側のサイドパネルを開けると、結構広めの裏配線スペースがお出迎え。
一番広い部分で3cm(スイッチ回りの下あたり)、狭い部分でも2cmは確保されてる感じ。
※ただしSSD取り付け部分に、SSDを取り付けたりすると厚みを圧迫するので、裏配線が苦になる部分もあり。
感覚的にはVersa H18程ではないにせよ、ある程度裏配線しやすそうかな。
少なくとも、Macube110よりは裏配線した際のサイドパネルの閉まりは良さそうな雰囲気。
(ただし、blog主はこの後、配線の量の多さで、裏配線でだいぶ苦戦しますw)
裏配線に関しては一旦置いておいて、ケーブル纏めるケーブルバンド部分を見てほしい…。
こんな部分にまで拘りを入れるの?ってくらいオシャレ。
ロゴとバンドの配色具合もおしゃれだし、なんかザラザラした素材だし、とにかくオシャかわいい(語彙力低下)
SSDの取り付ける場所はここみたいだね~。Fractal のロゴが彫られてて可愛い感じ。
取り付け方法としては、右側の手回しネジを外して、表側にSSDのネジ穴を合わせて、
裏側からネジを入れて留める感じだね~。(詳しくは次の記事で多分語る)
最後にPCケースの裏側を覗く(〃ノωノ)
なんかこう見ると、可愛いロボットが倒れてしまったみたいだね(ニッコリ
裏側も丁寧な加工で綺麗だね~。インシュレーター(足部分)のゴム足もしっかり模られてるし。
シリアル?が貼ってある部分を一つとっても、適当に貼り付けたんじゃなくて、場所をしっかり作ってる感
(追記 2024/03/11) Pop Air mini RGB ホワイトモデルの色合いについてと、触り心地とか
「白って言っても200色あるんやで!」ってどこかで聞いた気がするので比較しとくよー(審議は知らんとです)
MACUBE110とPop Air mini RGBを比較する感じ。
MACUBE110の方が濃いめの白って感じで、
Pop Air Mini RGBのホワイトモデルがほんの少し、若干のライトグレー寄りな白って感じだと思った。
このPop Air mini RGBって少し変わってて、フロントパネル側が割とMACUBE110寄りな白で、
他の部分は写真で見てもらえる通り、ライトグレーって感じなんだよね~。
でも、だからと言って統一感が無いかというとそうでも無く、上手い具合に見栄えが良いのが好きかもw
触り心地は若干ザラザラしてる感じだね。安っぽさを感じない、
ほんの若干だけマットっぽい感じでザラザラしてる?という具合かな。
という具合にPop Air mini RGBを開封して、ケースを見てきたけど、次回は組み上げる様子と、組みあがった際の感想を書くかな
Pop Air mini RGBをここまで開封から、ケースを実際に見てみて、
ファーストインプレッションの感想としては、
公式の画像やレビューで見る印象よりも、さらに質感や品質が上回ってて、やはり可愛い!って感じ!(・∀・)イイネ!!
隠し5.25インチシャドウベイがあり、DVDドライブやBlu-rayドライブが搭載できる
エロゲーマーにとって面白いケース…というイメージ先行で買った印象が強いだけに、かなり好印象…なんだけど、
ここからの実際の組み上げでちょっと苦戦する様子もある。
なので、次回その辺も記事にできたらなぁ…と考えてるし、
そこからの完成した際の、魅力の強さも感じ取ってほしいなぁ…。と思う所!
ではでは次回の記事にてお会いしましょー!(*´ω`*)ノシ
※ちょっと次回記事まで、用事あるので間が開くかもです。
今回紹介した、可愛らしいデザインに、拘られた質感が好印象!なPop Air mini RGBの商品詳細リンクはこちら!
【ホワイトモデルはこちら!】
【ブラックモデルはこちら!】
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