気温は暑いのに、風は強く寒いというよくわからない気温な今日この頃。
読者さんは元気にお過ごしかな~?(=゚ω゚)ノ<重い腰を上げてヤァ!
実は昨年の夏、くるとん邸には、換気口の隙間より、
蟻の大群が居間に押し寄せてプルプル(∩´﹏`∩)「ヒ”ェェ 気持ち悪”い”のだッ!!!」ってなって、恐怖したんだよね。
今は換気口の蓋部分を取り換えて、隙間が無くなったから「今年は大丈夫だろう!」(大丈夫だ!問題ない。と心で唱える)
と思ってるんだけど、果たしてどうなる事か………
…………なんでこの話したんだっけ?(ぉぃ
…さてさて、実はPop Mini Air RGBというFractal DesignのPCケースに乗り換えて、
もう2か月も経ってるみたいなんだよね。
ほんと…痛部屋によく馴染んでる。即ち!気に入ってるw
……実は安定して使えてるからなのか、はたまた2か月使用した重圧なのか(ぇ
開封⇒自作パーツ組み込みの後、レビュー書く事自体腰が重くなってたとか、秘密なんだけど。(ぉぃ
流石に開封で、その後何も書かないで終わり…。というのもしっくり来ないから、
今回は、Pop Mini Air RGBを2か月使ってみての、良いと感じてる点(メリット)や、微妙だと思った点(デメリット)
を記載しておこうと思うよ。
んー…と言っても正直、致命的な欠点が無くて、どんな具合にまとめたものか…(´・ω・`)ムズカシイ…。
※今回の記事より、更新頻度を優先したい為、
昔の様に記事が短くなるかもしれません。ご了承お願いいたします。
目次
- 1 Fractal DesignのPop Air Mini RGBを、2か月メインPCのケースとして使ってみたので、良かった点や悪かった(微妙)な点を記録しておこうと思う!
- 1.1 まず、Pop Mini Air RGBをオススメ出来る人ってどんな感じなん?
- 1.2 逆に、Pop Mini Air RGBをオススメできないような人って?
- 1.3 (Pop Mini Air RGBのココがイイゾ!①) 可愛くシンプルなデザインだけど、個性や特色がしっかり出てる点
- 1.4 (Pop Mini Air RGBのココがイイゾ!②) 実は内蔵ドライブを搭載可能!初見の人は思わず「そんな所に!」となるかも?
- 1.5 (Pop Mini Air RGBのココがイイゾ!面白い!③) 実はBlu-rayドライブを搭載した下の段には、小物入れが標準搭載されている!
- 1.6 (Pop Mini Air RGBのココがイイゾ!④) RGB LEDケースファンの光り方が上品!色の制御も簡単!
- 1.7 (Pop Mini Air RGBのココが逆にイマイチ!①) 前面パネル側のメッシュ部分に埃が溜まりやすく、やや目立つ
- 1.8 (Pop Mini Air RGBのココが逆にイマイチ!②)本体の背丈が低い分、やはりPCケース内部は狭い。
- 1.9 (Pop Mini Air RGBのココが逆にイマイチ!③)DVDやBlu-rayドライブが搭載可能とはいえ、蓋をイチイチ外さないといけない点
- 1.10 (Pop Mini Air RGBのココが逆にイマイチ!④) ケースのIOポート部にType-Cの挿し口はあるけど…まさかのダミー!
- 1.11 (Pop Mini Air RGBのココが逆にイマイチあと一歩!⑤)出来ればサイドパネルも手回しネジじゃなくて、マグネットが良かった…!
- 2 blog主自身の、率直なPop Mini Air RGBの満足度とか、こんな人にオススメ、オススメしないとか(まとめ)
Fractal DesignのPop Air Mini RGBを、2か月メインPCのケースとして使ってみたので、良かった点や悪かった(微妙)な点を記録しておこうと思う!
まず、Pop Mini Air RGBをオススメ出来る人ってどんな感じなん?
- 一度組んだら、その後中身をあまり弄らない人
- 5.25インチベイ(内蔵のDVDドライブとか、Blu-rayドライブとか)を、出来るだけ目立たなく取り付けたい人。←特に推したいw
- 飽きの来ないシンプルデザイン+見た目の可愛さ+RGB LEDで光らせたい!という欲を満たすPCケースが欲しい人 ←ツボにはまるなら推したいw
- 遊び心があるPCケースが欲しい人
- Micro ATXで低身長ながら、エアフローをある程度しっかり確保できるPCケースが欲しい人
逆に、Pop Mini Air RGBをオススメできないような人って?
- 頻繁にパーツの入れ替え等をして楽しみたい人
- 全面パネルのメッシュ部分の埃を、極端に気にする人
- 280mmや360mmの水冷クーラーを取り付けたい人
- 見た目や、遊び心なんて不要。性能やエアフロー主義な人
- 内蔵のDVDドライブや、Blu-rayドライブ等を 頻繁に 使いたいと思ってる人
- (ホワイトモデル限定) 白色のPCパーツを持ってない人。PCパーツにお金を掛けたくない人(欲しくなってくる為w)
(Pop Mini Air RGBのココがイイゾ!①) 可愛くシンプルなデザインだけど、個性や特色がしっかり出てる点
最近のPCケースって、前面に特色が無い(何も装飾やメッシュすらも無い)デザインが多い中、
このPop Mini Air RGBは、前面の半分以上はメッシュになっていて、かつ薄っすらとハニカム構造のようなデザインになってる。
そして、実際に手で舐めるようにベタベタ触れてみると、より分かりやすいんだけど、
僅かに凹凸があって、のっぺりしてない、飽きの来ないデザインになってるのがGoodかと!
メッシュの下には、5.25インチベイ(DVDドライブとか小物入れ)を隠してる蓋がある。その蓋を開けやすくする為?なのか、
Fractalのタグが付いていたりする。これが良いワンポイントになってて、製品の質を上げてる感じがして結構すこ。
あと、サイドガラスパネル側から見て左下(電源BOX側)には、
Fractalと彫られていたり、普段あんま見ない(見えない)部分にも、拘りを感じられるのも良き!
最近のトレンドである、シンプルデザインなケースという要素を感じつつも、
Fractal Design特有の、細部へのデザイン面での拘りや、LED装飾に頼らなくても質の良さで勝負!
という強い意気込みを感じられる製品になってるかと!個人的には思ったぞい!
(Pop Mini Air RGBのココがイイゾ!②) 実は内蔵ドライブを搭載可能!初見の人は思わず「そんな所に!」となるかも?
DVDやBlu-rayドライブを取り付けるベイ(5.25インチベイ)があるPCケースって、
最近縮小傾向にあると思うのよね~。
多分、最近のシンプル路線のデザイン上、目立つ位置にDVDドライブとかが付いてると、見た目を損なってしまう点。
そして、映像も音楽もサブスクが主流である令和の昨今には、段々「外付けで使う時だけ、持ってくれば良くね?」
って傾向になってきてるのでしょうなぁ。
けどさ、まだそのニッチな需要を必要としてる層もいるんじゃないかな。
そう。我々エロゲーマーであったり、サブスクに無い音楽をCDで聴く変態たちだ。
なんとこのPop Mini Air RGBというPCケース。
全面パネル下部に、蓋に隠れて5.25インチベイあります。
即ち、DVDドライブもBlu-rayドライブも搭載できちゃうんよなぁ~!!
(※ちなみに蓋はマグネット式になってるから、何度も開け閉めして壊れる心配は無いかと!)
\(設 ̄ー ̄)<「表に出すとデザインを損なう。なら隠してしまえ!」
…という設計者の意気込みが感じられそう?な、今までに無い、斬新な位置にあるのも面白いかとw
「外付けDVDドライブでええやん別に…今更。」って聞こえてきそう。わかる。
けど、やっぱり既に内蔵ドライブが付いてるってのは便利よ。
いちいちUSBケーブルで外付けDVDドライブをつなぐ手間が無い。
そして何より、やっぱインストール速度は、内蔵ドライブの方が圧倒的に早いんやわ…。
あと何気に、PC上部に内蔵のドライブがあるより、下部の方が、
凄くディスクを入れやすい事にこのケースで気が付かされたわw (人それぞれ好みはあるだろうけど)
えっと、ちなみにblog主は、中古のBlu-rayドライブをメルカリでポチって取り付けた感じ。
(新品で白色ベゼルのBlu-rayドライブ、値段高くて手を出す気にならなかったんでしょ…ですって?
……って、そんな訳じゃないんだからね(///)!…だれが平成中期頃のツンデレよッ!)
いつかは、これでおにまいのBlu-ray買って見るんだ…それが夢なんだ
俺この記事書き終えたら、おにまいのBlu-ray買うんだ(いやまだ買わないし、変なフラグ立てんな)
(Pop Mini Air RGBのココがイイゾ!面白い!③) 実はBlu-rayドライブを搭載した下の段には、小物入れが標準搭載されている!
実はドライブを搭載した下の段は、小物入れになってたりするのだ。
まぁ、「わお!小物入れなんて斬新><!社長♡お安くしてぇ♡」…という大げさな某通販番組か!
…と思わせるそぶりをする程、目新しい機能では無いんだけど。
…だって昔からアイネックスから自作PC用に5.25インチの小物入れ出てたしね…うん。
そうだ…確かパソコン工房でよく見かけたわ。うんうん。
ただ、そうであるにしても、Pop Mini Air RGB用として、
専用設計で可愛らしい小物入れが搭載されてるのは良きかと!ちょっとした遊び心あるよね。秘密基地みたい。
ただ、あくまで小物入れなのである。そう。だからえっちな単行本を隠したり、夜のお供も隠せない。CDも無理だった(そりゃそう)
サイズ的には、内寸で14cm×7.5cm程度(一番広い部分で計測)しかない。
だから、個人的にはUSBメモリやSDカードを入れたり、日頃使いそうな変換アダプタなんかを入れてる。
というか、そういった使い方がベストなんじゃないかなぁ?…正直他思いつかん。
この小物入れ、ヌルっとスムーズに引き出せる感じじゃなくて、
引き出す際に抵抗感があるので、少しだけ力を手に加えて引き出してあげる必要があるかなぁ…。
まぁ大した欠点って程では無いけど、一応記載だけはしておこうかなと。
(Pop Mini Air RGBのココがイイゾ!④) RGB LEDケースファンの光り方が上品!色の制御も簡単!
画像だとわかりにくいので、RGB LEDファンの発光の様子を軽く動画で撮影してみた。
動画の下の画像は、Pop Mini Air RGBの説明書なんだけど、
「Color」 って書いてあるボタンを1回押すたびに、LEDの色合いが変化する感じだね~。
動画だと、Whiteから始まって、Slow cycle ⇒ Freeze slow cycle ⇒ Rainbow ⇒ Cyan/Magenta(半々くらいで発光)…
という具合にLEDの発光色を変えられる感じ。
個人的にお気に入りで普段設定してるのは、Whiteかな~。本体の白の色合いととてもマッチしてて良き。
普段ならLEDの発光は、OFFにするんだけど、ファンの軸部分?を中心にムラを感じにくく光ってるから、
珍しく結構気に入ってONにしたままにしてる。良き良き!!
ちなみに、2秒間 Colorのボタンを押しっぱなしにすると、
押した回数に応じて発光をゆっくりにしたり、消灯したりも出来る。
(Pop Mini Air RGBのココが逆にイマイチ!①) 前面パネル側のメッシュ部分に埃が溜まりやすく、やや目立つ
ちょっと画像だとわかりにくくて、申し訳ないんだけどね。
恐らく大抵の人は、前面側のLEDファンを吸気向きで使用すると思うので記載するね。
自分は寝室兼趣味部屋にこのPop Mini Air RGBケースを使った自作PCを置いてるんだけど、
やっぱり前面のメッシュ部分がかなりの大きさを占めているから、
埃の付着は近くで見ると、それなりに目立つかなぁ~とね。
とは言え、普通にはたきとか、掃除機で埃を吸っても普通に取れるし、
なんなら手で払っても普通に埃が取れるから、あまりblog主自身は問題視してないかな~…とね!
(Pop Mini Air RGBのココが逆にイマイチ!②)本体の背丈が低い分、やはりPCケース内部は狭い。
今まで使ってきたMicro ATXのPCケースの中でも、正直かなり内部に狭さを感じ、組みにくかったよ…。
今まで使ってきたMicro ATXのPCケースを参考に上げると、
Macube110の背丈で47cm(公式公表値)、Jonsbo U4で42.8cm、Versa H18の背丈で39.8cm、
そして今回のPop Mini Air RGBの背丈で39.3cm…という具合。
「何が言いたいか?」というと、コンパクトなPCケース特有の欠点で、内部が狭いので、組む順番をしっかり考えないと、
マザーボードに配線をつなぐ際(電源ユニットから伸びるケーブルや、フロント部のIOポート関係のコネクタ等)に、
かなり苦戦を強いられるんだよね。
今回blog主は、AK400というCPUファンを使用し、ケースファンも合計5基搭載し、グラボもRTX2060 Superを積み込んでるけど、
先にこれらをマザーボードおよびPCケースに取り付けただけでも、電源から伸びるATX12Vや、ケースファンコネクタ、
PCケース上部から伸びるIOポートのコネクタを挿すことが難しかったりした感じ。
※blog主もそのあたり考えず、パーツの移植(組み込み)をしたので、一概にこのケースが悪いわけではない
ただ、正直「頻繁にPCパーツを入れ替えて楽しみたい!」って人にはあまり向かないケースかとは感じた。
恐らくそれだけPCに対して性能重視の人は、ATXケースを使うかとは思うけど、一応思った点として記載しておくね。
(Pop Mini Air RGBのココが逆にイマイチ!③)DVDやBlu-rayドライブが搭載可能とはいえ、蓋をイチイチ外さないといけない点
これはデザインを優先しつつ、5.25インチベイを搭載(DVDドライブとか、Blu-rayドライブを搭載可能)してる…。
…という観点で見ると、仕方のない事なんだけど、
蓋がある分、マグネット式とは言え、いちいち蓋を外さないと5.25インチベイ部分にアクセスが出来ないので、
頻繁になにかそれらのメディアを読み込んだり、書き込んだりする人には、やや不向きなケースかとは思ったね。
蓋を取って開けっ放し…にするのも、見栄えが微妙だし(そこまですると、別にこのケースじゃなくても良いしね)
5.25インチベイ部分の使用頻度が高い程、小さいストレスが積み上がりそうなので、記載しておいた。
個人的には、蓋を外した際の置き場(取り扱い)にやや困る事があったかな~…些細な問題ではあるけどね。
なんだろう…車のトランク部みたいに、上に持ち上げて開くような方式でも良かったのでは?とは少し思ったww
(Pop Mini Air RGBのココが逆にイマイチ!④) ケースのIOポート部にType-Cの挿し口はあるけど…まさかのダミー!
画像はPop Mini Air RGBのIOポート部(電源ボタンとか、USBメモリ挿すのとか纏まってる所)なんだけど、
実はType-Cのコネクタも挿せるっぽくなってるんだけど、実はこれはダミーだったりするんだ。うん。(購入前から知ってたけどねw)
この部分をType-Cのコネクタとして使えるようにするには、
別売りの「Fractal Design USB-C 10Gbps Cable」という物が必要なんだよね~。約2000円程なり。
取り付け自体は、公式サイトで配布されてるマニュアルを見る限り、特段難しくは無さそうだけど、
Pop Mini Air RGB本体と合わせて買うと、約17000円程になるんだよね~。これをどう見るか?は読者さん次第かな。
まぁ、出来れば最初から本体に内蔵してれば嬉しかったけど、blog主は特段Type-Cコネクタを使う気が無いので、買ってないw
というか使ってるマザーボード側(B450M Steel Legend)側に、コネクタが無かった気がする…。
(Pop Mini Air RGBのココが逆にイマイチあと一歩!⑤)出来ればサイドパネルも手回しネジじゃなくて、マグネットが良かった…!
なんかタペストリーが反射で写りこんでるけど、気にしないで欲しいかなw
うーん…できれば本当にサイドパネルの固定は手回しネジは…辞めてほしかったかなぁ。
Macube110をPop Mini Air RGBにする前に使ってたから、尚更思うんだけど、
マグネットでサイドパネルが固定されてるのって、めちゃくちゃ便利なんだよね~。
強く手前側に引っ張るだけで、サイドパネルが外れる…という利点は実は大きくて、
手回しネジだと、机に自作PCを置いてたとして、後ろ側が壁だと、手回しネジって回しにくいんだよね。
だから、結局のところ、机からよっこいしょういちして、床に置いてメンテする…みたいになるんだよね。
だけど、マグネット式のサイドパネルだと、手前側に強く引っ張るだけで、外れてくれるから、
机に置いたままで作業するって選択肢が生まれるんだよね。
Pop Mini Air RGBって作りが良くて、鉄板の厚みとかもしっかりしてて、とても良いんだけど、
そのせいで、ただでさえ重量が重たいから、正直この記事書くためにも、1度机から降ろしたけど、「もう同じ事したくないっすわ」
…ってなるくらい、手軽にメンテできるって地味にストレス減になるから、重要かとw
せっかく前面側の5.25インチ隠してる蓋がマグネットなら、側面側もしてくれれば良いのに…。
まぁ、デザインを優先した結果、手軽に開閉できる事は捨てたんじゃないかねぇ~ しゃーなしか。
blog主自身の、率直なPop Mini Air RGBの満足度とか、こんな人にオススメ、オススメしないとか(まとめ)
超本音で最後、blog主(くるとん)がどの程度満足してるのか?と、
じゃあ、具体的に言っちゃって、どんな人に推したいPCケースなのか?
そのあたりを書いて、Pop Mini Air RGBの記事の締めとさせていただこうかなーと。
まずblog主自身の満足度なんだけど、…実は、かなり満足度は高いんすよ。
その理由としては、確かにPCケース内部が狭かったりして、正直組んでる時、途中からイライラしてたヨ!正直ねw
正直言って今でも、「初心者でも組みやすい!」と言ってる人は正直「うーん…。」と思って疑ってる。
な ん だ け ど!!!
組み終わった後の所有欲の満たされ方や、ケースとしてのビルドクオリティー(品質)の高さ、
発色の美しいRGB LEDが3個標準搭載されてて、電源入れた瞬間の気持ちが高揚したあの感覚。
可愛さとカッコよさ、そして遊び心詰まったこのバランスの良さ。
…正直、ケース内部での出来事なんて忘れさせてくれる程、良い出来だと思ったんだよね。(パチパチ)
毎日眺めても、正直「選んでよかった」と思える程、自分にはマッチしたケースだった。
価格.comやAmazonでの高評価は納得かな。と言った所。
なんだけど!、やっぱりこの製品にも、評価が分かれるポイントがあるので、
このケースが合う人と会わない人。即ち、推せる人と推せない人を自分なりに書いておくよ。
まず、この、Pop Mini Air RGBと相性がいい人は、
- ロークラス~ミドルクラス、そこそこのハイスペックで自作PCを組みたい人。(エアフロー性能も良いし、グラボも大型のが詰める為)
- ケースは見た目が重視という人。組み終えた後もじっくり自分の自作PCを眺め、愛でたい人(特に可愛いケース好きには刺さるかと)
- 5.25インチベイを活用できる人 (特にDVDやBlu-rayドライブを積みたい人には相性抜群)
- 背丈の低い、ある程度コンパクトなPCケースで組みたい人
- 手軽にLEDの発光色を変えて、楽しみたい人(自身の部屋の雰囲気など、拘りがあるなら結構アリ)
この4つがある程度当てはまるなら、購入検討に入れても良いんじゃないかな。とは思った。
全部当てはまるなら、普通にもしかしたらドンピシャなケースかもねw
逆に!この、Pop Mini Air RGBと相性悪そうかなぁ…辞めとけぇ…と個人的に思うのは
- ゴリゴリの超ハイスペックを求める人。(簡易水冷のラジエーターのサイズが240mmまでなので…頭打ちしそう)
- 性能面的な意味合いでの拡張性を求める人(素直にATXケース&ATXマザーを選んで組んだ方が…と思ってしまった為)
- メンテナンス性をかなり重視する人(デメリットで色々説明した通り、内部が狭かったり、手軽さに欠ける点はある為)
- PCに見た目なんて(笑)って人(そもそもPop Mini Air RGBの売りを享受できない)
- 5.25インチベイ(笑)小物入れ(笑)って人(遊び心を受け付けない人は買わない方が良いかと)
性能面やメンテナンス面、拡張面でズバ抜けた性能を求める人は、他も検討してみても良いかもね。
最後の2つに関しては、そもそも受け入れられないならPop Mini Air RGBを選ぶ意味も無いっすw
って感じかな。言いたい事は概ね書き終えた感。
まーた記事長くなっちゃったヨォ!次回からは、ちょっと短くなるかもです。
ではでは、(*‘ω‘ *)ノシ
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