オタク趣味を隠すことせずオープンになりたい!無趣味と思われるのは辛い!

ええっとね~、本当は今日~

やっぱ別の記事書こうかなぁ…なんて思ってたんだけどね。

 

ちょーっと、準備不足で出来なかったから、

それは別の日にでも話すかもw

で、今日はねー

 

この間書いた、

もうリアルでオタクを隠す人生は辛い!理由は?隠さず生きたい!

2016年8月24日

この記事と、似てる話題にはなるんだけど、

 

最近、めちゃめちゃこの自分自身のオタクである性格を、隠そうとする部分で、

ちょっと心が傷ついてしまう事が多くてね…。

それについて語ろうかなって思うよん。

 

オタク趣味を隠す = 他人から無趣味と思われたことがある

 

いやねぇ…コレ凄くショックな出来事だった…。

今でもちょっと、心の傷になってるんだけど

 

俺ね…専門学校卒業なんだけど、とある先生から言われた言葉が尾を引いている

 

その専門学校のとある先生から、

あまり芳しく思われてなかったみたいで、

まぁ別に嫌がらせを受けてた訳ではないんだけど。

 

その先生の話してる話題に入ろうとすると、なんか反応が適当なんだよね。

他の人と比べてね~。

 

で、まぁ…別に卒業までのお付き合いだし、

とか思ってて、気にしてなかったんだけど…。

 

卒業後に就職した企業を辞める ⇒ その後専門学校の先生に会いに。

 

最初に務めた会社(設計業界)を1年で辞めちゃったんだけどね。

その後、しばらく就職先が決まらなくて、通ってた専門学校へ足を運んでたんだけど。

 

今でも少しトラウマなショッキングな出来事…。

 

その先生から言われた事が、

Teacher「○○君 君趣味とか無いの?」

 

くるとん「いやぁ…ありますよ…音楽とかカラオケ、自作PCとか!」

 

Teacher「いやさぁ・・君を見てると無趣味な人間に見えてね」

「なんか人生つらそうに見えるんだよね(真顔)」

 

くるとん「・・・」

くるとん「(´・ω・`)」

 

これねぇ…言われた時、結構ショックだった。

 

あと、職場の人にも「趣味は?」って聞かれた時に、

正直なんて答えて良いのか、分からずじまい…。

このやり取り、俺にとってはめちゃしんどい…。

 

LINEのアイコンですら、まぁ、好きな物のアイコンではあるけど、

二次元アイコンに出来ずじまい…(ツライ

 

俺自身、まぁ、気の合う人しか基本的にオタク趣味公開しないでー、隠してるんだけどさ。

誰にでも気にせず、言っちゃえば楽なの?

DSC_0347[1]

じゃあ気の合わない人間、もしくは趣味を理解してくれなさそうな人間に、

「俺美少女ゲー大好きなんだよね!!」

 

Fotor_147231500499711

「つるぺたロリーな美少女大好き!!もうコレ原動力で生きてるんだよね~!」

 

DSC_0263[1] DSC_0216[1]

「あとジャンクPCいじりも大好き!

もう直せた時、当たりを引いた時の快感が、最高なの~!」

 

とか言えるとでも?w いやさぁ…。

ホント趣味を理解してくれない人間との会話が、最近一番ツラいと思う…。

 

いやぁ、別に趣味が合わなくても、脈的に合う人間ならいいんだけどさ。

なんか…こう…あるわけじゃん?

 

この人は絶対趣味を伝えても、気まずくなるだけだよなぁ。

っていう空気感を漂わせてる人…ってさw

 

今後の目標としては、出来るだけ趣味をOPENにしたい!!

 

いやさぁ…この間の書いた記事じゃないけど、

こんな事、中学の頃から考えてて、もう何年経つの!って話w

 

いい加減、自分を変えたいって思うし

もっと素直にさ スマホの待受見せて!

「これ俺のヨメ!! こよみん!O(≧∇≦)O」

 

「最近さーでも葉月ちゃんって娘が可愛くてさぁ・・・

巫女服最高で~ 浮気しちゃいそう! ///」

 

って言って人に、引かれても、

笑顔で入れるような人間になりたいなぁ~なんて思う今日この頃だよ。うん。

 

で、今回も恒例のご質問タイムなんだぞい!【2022/1 追記あり】

 

「そんなこと気にしてるの?もっと気楽にいこーぜ!」とか、

「俺も実はオタク趣味あんましオープンに出来なくて」とか、

「こう克服した!!」

 

なんて意見があったら、コメントとして寄せて貰えれば

くるとん!!日々の励みになるぞい!!

 

て事で、ちょっと短いけど、明日に備えて今日はこの辺でお開きでー!

抱き枕抱いてゆっくり寝ます。では(*´▽`*)ノシ

 


(2022/1月 今この記事を読んでの感じた追記…

今もし、自分自身や、同じ事で悩んでる人に対してアドバイスするのであれば、無理してオタク趣味を周りに開示しなくて良いと思う。

どうしてもオタク趣味を周りに知ってほしいなら、その人の気質や、周りの人間関係や環境に次第。ってのが答え。

 

理由としては、難しい話にはなるけど、オタク趣味を相手に開示して、相手がどう受け止めるか?は相手次第だから。

オタク趣味を開示して、俺自身であり、読者自身が、伝えた相手から納得のいく答えが返ってくるかは、正直その相手(受取り手)次第。

分かりやすく言うと、全く興味なしって反応もあれば、共感してくれるケースもあるし、最悪、馬鹿にされたり、貶されたりするケースもあるから。当たり前だけどね。

更に言うと、もし仮に納得いかない返事が返ってきた場合、傷つくのは貴方だし、最悪話題に出したキャラや作品を自分自身が嫌いになるケースもあるよね。

他の追記でも話したけど、某有名探偵アニメでも言ってたけど、「言葉は凶器」なんだよね。特にくるとんみたいなタイプの人間には(心の弱いタイプ)

 

だから、“無理して”オタク趣味を誰彼構わず言わなくていいんじゃない?ってのが、blog主である、くるとんの答え。

 

今の時代ねー…。SNSとかの投稿で、好きなキャラの缶バッチをバリバリつけてる様子とか、痛車に嫁の写真をつけて…とか、

「自分をしっかり出せて…うらやましいなぁ…」って思う事、誰でも経験あるんじゃないかなって思う。

けど、それはその人の性格や、気質、生まれた家庭環境、外環境、育った過程…色々が影響して出来ることだし、

無理して、「自分自身はこんな人間なんだ!」としなくても、貴方らしいペースで、楽しくオタク活動すればいいんじゃない?

「周りがしてるから…」っと、周りを意識せずとも良いかと思いますぞ~!

 

くるとん自身も、「あんな風になれたら…」って色々な場面で思った。

けど、好きなゲームの個人的名言で、「人は結局、自分以外の何者にもなれない。人はそれぞれ違うものだからね。」

と知ってからは、無理はしなくなったし、気持ち楽になったかな。)