『三咲くんは攻略キャラじゃない』という漫画の1.2巻について語ってみる(プチ感想)

皆の衆!男の娘は好きか?私は好きだ(`・ω・´)ゞ<挨拶

男の娘どころか、TSもの(性転換物)も、くるとん氏結構好きなのよね。

TSものだと、「おにいちゃんはおしまい(おにまい)」を1巻-9巻まで持ってて、大好きで枕元に置いてるってわーけ!

(見た目が女の娘してて、かわいいなら、俺はついていようが構わないと人)

 

まぁ、おにまいについては、また後に魅力を語ろうと思ってるんだけど、

今回はTSではなく「男の娘」の作品であり、比較的まだあんまり有名じゃないのかな?

ナツイチさんの「三咲くんは攻略キャラじゃない」という作品の魅力とか好きな部分を語っていこうかなーと思うぞい!

 

普段あまり漫画作品について語らないblog主が、男の娘作品、「三咲くんは攻略キャラじゃない」の1.2巻までの魅力や、好きな部分を語る!

 

そもそもとして、「三咲くんは攻略キャラじゃない」ってどんな作品なのか?をまずは語らねば!

 

※普段この手の、作品の感想とか魅力を語る記事を書かないので、

間違ってる部分もあると思います。ご理解いただければと思うぞい!

 

世界観としては、ギャルゲーの中で時間が進行していく感じ。

 

主人公である、季原 晴太は、学生生活が終わるまでに、ヒロインの3人を攻略しなければならないんよね。

なんでかと言うと、主人公が3人の誰かと結ばれないと、世界がリセットしてしまうから(割と日常系の割に深刻

 

けど、主人公はその魅力的なテンプレヒロインの3人に眼中が無く、

主人公がその3人と結ばれるようにサポートをする親友キャラである、三咲泉くんの事が大大好きなのだ!

 

三咲泉くんの事が好きで、1.2巻では三咲くんをとにかく攻略しようとする主人公、晴太の様子と、

 

三咲くんは三咲くんで、主人公をどうにかして、3人のヒロインと結ばれるようにフラグ建てしていく様子が描かれる感じだね!

 

三咲くんは攻略キャラではないのですよ。それ即ち…?

 

三咲くんは本来、このギャルゲーである世界の中で、攻略キャラではなく、

所謂サブキャラ的な立ち位置なわけなんだよね。

なので本来、晴太がしようとしてる事はこの世界に存在しない事。つまり三咲泉√は存在しないってわけなのだ!

 

そんな訳あり、主人公は三咲くんに触れようとするものなら、「攻略不可」と通れないマークの×が出て、

触れる事すらも出来ないのだ(このもどかしさが何とも本作の魅力を上げてる気がする)

ただし、いくら攻略キャラじゃないとはいえ、特定の箇所には触れられる…?(ぜひ1巻を読んでみてね)

 

…でも、この世界には結構バグがあって、晴太は三咲くんに触れられないのに、「なんだか少し(晴太の手が)温かいような」

という言葉を発していたり、2巻では、実際とある空間で三咲と晴太が抱きつきあってるシーンがあったりする(なかなか眼福でした)

同じく2巻で、晴太が三咲に思いを告げるシーンがあるんだけど、そのシーンでもバグがあって…???(読んでみてねw

…まぁその辺は実際に気になる人は、買ってチェックしてみてほしいかなw

 

メインヒロイン3人の魅力についてと、忍び寄るライバルキャラについて

 

ここまで、三咲泉きゅんについて、いっぱい語ってる気がするけど、

それもそうで、3人のメインヒロイン居るには居るんだけど、三咲きゅんが可愛すぎて、

完全に作中のおまけと化してる気がする、3人のヒロイン…。一応そこにも触れておくぞ!

 

桜井つぼみ(ツインテールの娘)は、典型的なツンデレキャラって感じ。

あんたの事なんて!なんとも…思ってないし!的なね。

 

藤宮凜乃(前髪ぱっつんショートの娘)は、ヤンデレ系ヒロインってイメージ。

1巻でかなり三咲きゅんの事が嫌いな様子(晴太をサポートしてるのに、イチャついてるように見える為)

 

山吹芽衣は最近流行りのギャル系ヒロイン。正直この娘が一番ヒロイン枠では好きかな…

学園での装いは、お茶目系だけど、実はお嬢様キャラで陰では…?(1巻を読んでみてね)

 

まぁ、本来ならこの3人の中から、主人公である晴太が√を選び、イチャイチャを楽しむ…

のが正史なんだろうけど、三咲くんが可愛すぎるので、そこを楽しむ漫画って感じですわ。

 

主人公のライバルが1巻のラストあたりに出てくる。

嵐 荒介って奴もいるんだけど、出オチ感が強いので、こちらも漫画を気になったら読んでくだされ。

 

くるとんが思う!本作品の魅力とか、楽しみをつらつらと語るぞ~い!

 

やはりなんと言っても三咲きゅんが可愛い!!男だろうが生えてようが抱きしめたくなる!

美咲きゅんが、ヒロイン3人の要求で、コスプレさせられるシーンは1.2巻

ともに結構あって、これはこれで眼福感はあるんだけど、個人的にもっと本作で

「うーん!作者分かってる!」って感じるのが、

 

1巻、2巻ともに、三咲きゅん。やっぱ晴太の事…

LikeではなくLoveなのでは!?って思わせるシーンが何とも可愛らしくて…

あああああああ!!!!三咲泉きゅんの股間に触れて、太く硬いその思いを噴射させてあげたいぜ(黙れ

って気持ちになれるのが、この作品の男の娘好きの最大級の特権かと!

 

キャラクターの表情がコミカル(豊か)で可愛い!…主に三咲きゅん♡

美咲くんい限らず、キャラクターのコミカルな表情が豊富で

読みやすかったし、眺めるだけでも結構楽しめましたわw

 

エロゲーマーや美少女ゲーマーなら、思わずニヤッとしてしまう、ノベルゲー特有の事情が世界観に反映されている

 

例で上げると、放課後主人公がヒロインやサブキャラの居場所が分かる…(Map画面)

…といった、エロゲや美少女ゲーやった事ある人なら「あ~!あるあるw」ってなる場面が結構あり面白いよw

 

あと、キャラスチルって表現を作中ではしてるけど、どこかエロゲのCGとか思わせられて、作品の好感度が上がりましたわ~

 

 

男の娘好きで、三咲くんのビジュアルが刺さるならぜひ、試し読みしてみてほしいかな!

 

表紙の美咲くんの姿を見て、「こんな男の娘を攻略したい!」って思えるなら、

まずは、試し読みしてみると良いかもね!

(実際自分も行きつけの本屋で、この作品をみつけて衝動買いした人間でした。

てか既に1巻は10回くらい読み返しました。

面白い作品…というよりかは、日常系&三咲きゅんの可愛さを堪能する漫画って感じでしたね。)

 

あとは、学園ラブコメ系×日常系作品好き。エロゲや美少女ゲーが好きだった…!好き!

って人なら問題なく世界観に共感(好感)が持てるのではないかな!!!

 

思ったより、長く語ってしまったぜ!男の娘は男の子だからこそ、愛でたい部分があるんだぜ!

ではでは、今日はこの辺で!(*´ω`*)ノシ

 

気になったなら、適当にAmazonででも試し読みしてみてくだせぇな!

 

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